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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784150311797
作品紹介・あらすじ
ヤガの奥深く侵入したブランが見たものは?そしてイシュトヴァーンの凶刃の行方には?
みんなの感想まとめ
複数の物語が平行して展開される中、スリリングな緊張感が漂う作品で、読者は次々と繰り広げられる奇跡の瞬間に魅了されます。魔法や運命の要素が強調され、特に魔道の存在感が際立っていることが印象的です。前作か...
感想・レビュー・書評
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4つほどの話が平行して進むため、落ち着きがない。どれもスリリングな展開。まとまっていくのか、心配になってしまう。
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二つ前「魔聖の迷宮」に引き続き、五代ゆうによるグインサーガです。
しかしなんだかこの巻は、五代色が濃い巻ですね。何でだろう〜と思ったのですが、それは魔道魔道してるからかもしれません。栗本グインでももちろん魔導師は出てきて、ときどきいろいろやってましたが、でもどちらかというと魔道は控えめでそれ以外の人たちの話が中心だったのです。しかしこの巻ではとても魔道魔道してます。
もちろん今後竜王との対決に進んでいくんなら魔道的な話しもそりゃたくさん出てくるかもしれませんが、でもなんだか超能力者対超能力者の超能力大戦になると、それはちょっとグインサーガとは違うかなぁ、と思ったりします。
この1巻で平行して4つの話しが進んでいるので、なかなか忙しい巻ですが、最後のスカールの話しはなかなかよかったですね。 -
運命に引き寄せられ、奇跡の物語は続いて行く
天才的な魔法少女、運命の王子
正に王道、ヒロイックファンタジー
かなりワクワクしてきたぞオラ(*≧∀≦*) -
読了。
グイン・サーガ紅の凶星 / 五代ゆう
あー逝っちゃった...って感じですかね。
グイン・サーガは最後までお供する惰性読書となっております。
読みやすいから良いです -
五代ゆうさんによるヤガ編。
うーん、五代さんは栗本さんに書き進め方が似ている気がする。(サブキャラのサイドストーリーが充実しすぎて先に進まない感じが…)
アッシャは大化けしそう。
それから…カメロンさん!そんな…。ドリアンはどうなってしまうの。
そして、まさかのあの方…どういう事?本物?それとも、まやかし?
ヤガ編も番狂わせが起きて、目が離せない感じ。 -
あぁ、もうイシュトがチチアの王子に戻ることはありえない。
ナリスとリンダの許嫁を知った時。風が丘でのグインとの訣別。リーロの暗殺。ドリアンの誕生。ナリスの死。
これまで様々な出来事が、彼に苦悩と後悔を与えてきて、予言の子である彼の人生を歪ませてきました。その彼を支える最後の命綱であった存在。
カメロン。
カメロンを失ったイシュトヴァーン。自らの手で殺害してしまったイシュトヴァーン。この喪失を埋めるには、縋りつくにはただ一人の存在しかないのだけど。
その存在が、イシュトを紅の凶星へと導きます。
あぁ、リンダっ子と呼び、予言の子の占いを目指していたあの頃の彼には戻れない。
イリス復活とカメロン殺害。やりやがった。 -
シリーズ135
こちらはパロ編
変わり果てたパロ、
変わり果てたイシュトバーン
そして、カメロン〜〜(>_<)
そんでもって、懐かしの
ノスフェラスの狼王ウーラと
黄昏の女王ザザ、
スカールとスーティの旅路は
微笑ましいやら、ピンチのハラハラ感やら、
亡き人の愛情に触れて涙目にされるやら、
なんだか盛りだくさん!
リギアにヴァレリウスに、、
もう懐かし人のオンパレード!
途中の3巻くらいをまだ読んでないので、
さっそく手に入れないと
魔法少女アシャのことがわからんわ〜
作者が変わってることを忘れるくらいの、
グイン・サーガワールド、おそるべし!
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またあっさりと殺しちゃってまあ。
ま相手がイシュトってあたりがある意味唯一の救いと云えなくもないんだが、でも今のイシュトではなあ。
とはいえ兎にも角にも展開が早いのは五代グインの長所ではあるんでまこれはこれでみたいな。 -
大事な伏線になる、鍵になる巻ですね。
ヤガのこと、パロのこと、そして黄昏の国…。
三ヶ所の状況をバランスよく描いています。
展開の速さ遅さに目を注ぐよりも
「ここを書かねば!」というところに
ぐっと近寄って書いている。そんな気がします。
心理描写も、ほどよくて私は好きです。
ちゃんとうるっときますよ。何箇所も。
いろんな人の思いが絡みあうし、血なまぐさくも
哀切なお別れも描かれます。
こうなるだろうとも思われ、逆に、死んだ人と
見送る人の立場が逆転していて欲しかったような、
そんな気もしています。
見送ったイシュトは、どこで安らうのか。
スーティに送られるのかしら…。
凄惨でせつない、烈々とした場面でしたね。
さぁ、次はどうなるかな。早く読みたい。 -
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2015年1月刊。135作め。パロを逃れたリギアとパロにいるイシュトヴァーン、カメロンとそしてノスフェラスにいるスカールとちびのスーティのお話ですが、代わり映えせず、あまり楽しめませんでした。
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グイン135巻目。展開が速くて良い。逆に登場人物の心情や思考がネチっこい会話で吐露されないのが物足りなくもある。特に本巻のクライマックスシーン、栗本薫なら3倍は書いただろうかね。
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物語を動かしていこうとする覚悟
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御大が紡ぎ続けたこの遠望長大な物語。
御大の死後も二人の紡ぎ手が恐る恐ると書き繋いできたグインサーガも、よぉ〜やくここに来て大きすぎていくら力を入れても廻らなかった物語の歯車が回り始めました。
というのが、率直な感想かも。
今回の135巻は、紅に染められた表紙の通り。
なんといっても侵略するつもりは無いといいながら、他国から見た結果は侵略としか受け取られないことをしでかしたイシュトバーンのパロ篇が一番の展開。
『紅の傭兵』の陽気さはいずこへ、ますます『紅の凶星』いや中原に鳴り響く『凶星』と化していくであろうイシュトバーンの転機となるエピソードです。
それ以外にも、イェライシャに導かれたというか、こちらもなし崩し的に歴史の歯車の一人にさせられた感のあるブランのヤガ・ミロク篇。
また、イシュトになし崩し的に乗っ取られたクリスタルパレスから逃れたヴァレリウスといまさらながら新たな歴史の歯車の一人となりそうな、アッシャによるパロ・ケイロニア国境ワルド篇。
さらには、唯一未来への希望が感じられる、スカールとスーティーによる黄昏の国踏破篇。
と、もう一方のケイロニア篇がまだもたもたともたついている間に、それ以外の中原の運命を担う各地での物語が盛りだくさん。
しかも、どれもこれも歯車がよぉ〜やく回り始めてます。
そういう面では本書は従来のグインマニアの間では物議を醸し出す内容であるかもしれない。
が、ボクはなによりグインサーガという物語の終焉を見たいのである。
もはや御大の時代のようなダラダラとキャララブありきの無駄なエピソードは読みたくも無い。
だから、著者も自信を持ってこの物語を紡ぎ続けて欲しいのだ。
将来、グインサーガ最終巻を読み終えて振り返ったとき、ボクはきっと思い返すのだ。
このグインサーガ135巻『紅の凶星』はグインという物語の起承転結の中で、『転』の最終章の始まりと位置づけられる巻であると。 -
いろいろ動きが激しいです。
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うーむ、あの人がこうもあっさり…。いつか来る日とは思っていたのだけれど。イシュトヴァーンの行く先が心配だなぁ。救われて幸せになって欲しいのだけれど、もう血に染まりすぎて無理な話なのだろうか。
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星4つにしたのは
「うそーーー?!」な出来事があったから、です。
栗本グインじゃなくなってから
いい意味でも悪い意味でも、期待を裏切る出来事が
いくつか起こっていて。
今回は、出来事自体は起こってほしくはなかったことだけど、
作者が変わった今、こういうこともありなのかな、
と考えるようにしてみます。
展開が早いのがこの作者の良いところなのだと
思いますが、
思い返してみれば、
物語の導入で、延々と関係あるようなないような描写が
続き、
「早く!早く続きが知りたいのに!」と
はやる気持ちを抑えながら栗本グインを読んでいたことが、なんだか懐かしく感じます。
あれも今になってみれば良い思い出です。。
作者が違うのだから、それはもうどうしようもないことなんだけど、
100巻以上読み続けてきた読者としては、
新しい作家さんの良い部分を認めつつも、
グインサーガの「ここは必要!」って部分は
踏襲していただけたらなぁー、って思ったりします。 -
えええええ。
あっさりしすぎです。
もっとねちっこく心情をキャラに語らせるべきでは? -
なかなか話が広がって収集が、着かないうちに終わってしまった。 やはりヤガのミロクはヤンダルゾックに支配されていた! それと今回のハイライトはゴーラのカメロンがイシュトバーンに殺されてしまった!と言うことか。話の内容は展開が早くて良いんだがどうまとめる?と言うところかな。
裏で出てくる、黒幕の本当に本当なのか?
次はいつ?
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