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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784150311995
作品紹介・あらすじ
感応端末に対する敵のジャミングにより混乱するケイローン軍。そこへ新たな敵艦隊が!
みんなの感想まとめ
壮絶な戦闘の中で、モルダー星系の人々は運命に抗い続けます。新たな敵艦隊の襲来と、恒星反応弾による危機が迫る中、彼らはわずかな時間をもとに生き残る手段を模索します。恵一をはじめとする地球軍は、絶望的な状...
感想・レビュー・書評
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2015年7月刊。文庫書下ろし。シリーズ8巻め。予想通りの異星人との交戦に突入。一気に読んでしまいました。友軍が、ヘボ過ぎるようにも思いますが、アリサカ隊の活躍が目立つのは、確かです。早く次が読みたいです。
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モルダー星系最後の日。
粛清者の恒星反応弾の迎撃に失敗した防衛軍。恵一たち地球軍も参加したこの戦いは、粛清者の勝利という形になりました。
ただ、恒星反応弾を撃ち込まれたからといって、すぐに撤退というわけではなく、恒星のエネルギーが惑星モルダーに届くまでの時間に、何をなすべきか、という命題があります。
その短い時間で、少しでも多くの人類を滅亡から逃す手段を探すモルダーの人々。最後まで運命に争い続ける彼らの生き様は、これまで多くの人類種族が直面してきた事態。少しでもその悲劇を減らすために恵一たちはじめとして、ケイローンやアロイスたち人類種族が、この先も立ち向かうべき困難であります。
どれほどの犠牲を払っても、1発の反応弾を撃ち込まれてしまえば、作戦は失敗になってしまうという事実。この事実を目の当たりにして、地球防衛のために戦い続けなかればならない恵一たち。
とてつもない消耗戦を戦っているのか。 -
手に汗握る…。
ケイイチの戦功だけが積みあがっていくが、今後の戦いを考えると、兵器の性能差は絶望的だなぁ。うーん、どうすんだ。 -
なんとつらいことだ
ここでで無慈悲な現実を描いたのならば、太陽系で描く必要がないと信じたいほどである
主席 -
感応端末へのジャミング攻撃と新兵器による惑星への攻撃でモルダー星系防衛戦は敗北し撤退戦へと移行する。
その中でも有坂恵一率いる途上種族艦隊は一矢を報い賞賛を受ける。
ワンパターンになってきている。面白いんだけど一捻り欲しくなってきた。 -
今回は、わりと頭の方…粛清者の新兵器が登場した辺りがすごくぞくぞくした。
爽快な勝利一辺倒ではないけれど、だからこそ際どいところで掴んだ成功がいっそう輝く。 -
敗走と防衛
今回の主役はアリサカたちというより他の種族だな。母星を失いつつある種族。粛清者の新兵器。後半はアリサカたちの大活躍でハッピーエンド。
少し登場人物が多過ぎて消化不良感が残るものの、とてもワクワクして一気に読了。あと二巻で終わるそうな。残念だな。 -
モルダー星系防衛戦に挑む地球軍独立艦隊。想定と違う困難な場面が連続し、追い込まれていく。ケンイチの判断によりこの危機を乗り越えることができるのだろうか。粛清者たちの思惑は、そして地球の将来は。
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モルダー星系撤退戦のあたりは、手に汗握るシーンの連続。星系内での攻防戦、それによる居住惑星への影響、避難における問題などなど、うまく描写されていてリアリティがある。
作中、何度か、戦争はいつの時代になっても結局は同じような作戦が展開される事になる、と説明しつつも、陣形はきっちり3Dで組まれていて、かつ、そこに鶴翼の陣が出てくるなど、アツい展開が随所に見られる。
ミリタリーものが好きな人には全力でお勧めせねばなるまい!
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