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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150312251
作品紹介・あらすじ
ついにオクタヴィアがケイロニア皇帝即位!尚武の国を束ねる、険しい道に踏み出した。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
物語は、オクタヴィアのケイロニア皇帝即位を中心に展開し、政治的な陰謀が暗示される中で、読者に緊張感を与えます。久しぶりにシリーズに戻った読者は、忘れかけていたエピソードや伏線に再び触れ、懐かしさと新た...
感想・レビュー・書評
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グイン・サーガ138巻。オクタヴィアがケイロニア皇帝に即位し、グインがシリウスにたどり着くまで。
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久しぶりのグイン・サーガ。来週、地元で開催される、中島梓さん、つまり栗本薫さんの追悼対談会に聴衆として参加するので、一旦読むのを止めていたグイン・サーガに再び没入することに。
今回はオクタヴィアの戴冠までが描かれ、政治的には一枚岩で清廉であったはずのケイロニアにも、陰謀の魔の手が伸びている、なかなか薄昏い印象の一巻でありました。
こちらがしばらく離れていたせいで、忘れていたエピソードや伏線があり、あれはどうだったかな?と読むには、いささか人名や舞台があっち行きこっち行きして解りにくかったので星は3つ。ですが、ケイロニア国内の、今まで触れられなかった地理や産業などが描かれているのがとても興味深く、精錬所の場面は迫力がありました。
ロンザニアはエミリア姫がいるから大丈夫な気もしますが、ランゴバルド侯ディモスの動向のほうが私は気がかり。どうなりますやら。
サーガのお約束である、英雄と悲運の幼い王子のゆくたては、これはもう、シリウスも幸せになってほしい。シルヴィアが息子に手を取られて、幸せそうに笑う姿がみたいのは、私だけでしょうか。
次の巻は五代ゆうさんのはず。最新刊も出たところですし、明日までにもう一冊読んでしまいましょう。 -
ケイロンの話で一貫していたのはよいが、栗本薫的ではなくなってきたのが残念。
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マルーク、ケイロン
マルーク、オクタヴィア
マルーク、グイン
ケイロニアの繁栄ここにあれ!!
実に気持ちいい内容でした( ´∀`) -
なんだかちまちました話しが多い巻でしたね。
逼迫したケイロニアの台所事情がいろいろ語られます。でもなんだか解決しそうですね。
タイトルの「ケイロンの絆」はオクタヴィアがケイロニアの皇帝に即位することを象徴しています。なんともビックリのオクタヴィアの即位ですが、この巻で正式に即位です。
ちょっと盛り上がったのが、シリウス救出のくだり。この子はこのあと一体どうなるんでしょうね。
そしてよくわからないのが、表紙です。これは誰?笑 -
ケイロニアの未来を担うであろう3人の子供。シルヴィアの子、シリウス。ヴァルーサの子、アルリウスとリアーヌ。あとオクタヴィアの子、マリニアも。担うよりは、争いの予感しかしない4人。
パロの王位継承権を持つ父と、アキレウスの後を継いで即位した母を持つマリニア。
父は知れずとも、ケイロニアの正統な血統であるシルヴィア(継承権は失効)を母に持つシリウス。
圧倒的な人気と尊敬を集める英雄グインを父にするが、愛妾であるヴァルーサを母に持つ双子のアルリウスとリアーヌ。
血統が重視されるグインの世界観からすると、マリニアとシリウスが次代のケイロニアを背負う立場にあるのだろうけど、民意というもの考えると、これ以上ない人気者のグインの子供という後光は無視できない。
マリニアはパロの方もあるし、聾唖という障害を抱えてもいる。シリウスはシルヴィアの評判と、父親の出自不明〈選帝侯の一人との密通という話があるけど)という評判の悪さ。
ほら、お家騒動の未来しか見えないや。
ま、中原3か国どこも似たり寄ったりですけどね。
パロはレムスの子供はアモンだし。リンダはいまだ処女で、ナリスとの間には子供がいない。マリウスの子供はマリニアです。
ゴーラはアムネリスの子供のドリアンと、フロリーの子供のスーティ。両親から愛されていないドリアンと、今のところ完璧超人にしか見えないスーティ。
どこも爆弾抱えてます。
ただ、未来に想いを馳せるよりも先に、現在の困難をのり越えないことには始まらない。
そのきっかけは一向に見えないですな。 -
シリーズ138
オクタヴィアがケイロニア皇帝に即位するところ
お気に入りは、花売りの少女と、
切れ者商人兼グインの配下リュースのエピソード
上の方の地位の人の話だけじゃなくて、
市井の人々の暮らしやエピソードがあると、
世界が広がるのよね
あとは、製鉄工場へ赴いたマローンと、
煤かぶり姫の出会いもいいし、
遠のりしちゃうタヴィアとトールのコンビや、
ポーラスターな巫女とシリウスのくだりも
ドッキドキ
そして、グイン!
さらに、頑張っちゃうドルニウスと、
秘めたる力のベイビー!
盛りだくさんな内容で、
あっちもこっちも一気に進み始めたよー -
ケイロニアに新皇帝。内容は濃かったが、局地的な話。そろそろ中原すべてを巻き込んだ騒動に発展してほしい。何巻で終わるんだろうかね。150? 200?
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栗本薫なら5巻になるエピソードが詰まった巻でした。もう少し書き込んでほしい場面もあったけど、150巻完結を目指すならこのスピードで。
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まあ、こんな感じかと。
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2016年4月ハヤカワ文庫刊。書下ろし。シリーズ138作め。グインの政治から、始まったので、少しためらいましたが、後半は冒険につながる方向で、次が待ち遠しくなりました。
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2016/5/2購入
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グイン・サーガ続編、になって来た感じでワクワクしますね。ケイロニアが大きく動き出すようで、続きが楽しみです。
後書きでは相変わらず読者よりは栗本さんを向いているきがしますが、まぁ後書きだし。 -
未曾有の困難が続くケイロニアで、オクタヴィアが、ついに皇帝に即位。
宵野グインも新キャラクタが動き出した。
伍代グインとの連携も見えてきた。
物語が進んで行く。だんだんと面白くなってきた。 -
2016/04/10 購入。久しぶりのグイン・サーガ続編。とうとうオクタヴィア妃が皇帝に即位する。栗本薫が亡くなってから、続編プロジェクトについては微妙な気持ちもあったけど、サーガの続きが読めるのはやはり幸せ。
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良いねえ、グインを中心としたケイロニアの陰謀のはじまりはじまり。オクタビアの即位に合わせて起こる阻止派との戦いに魔道の力が及ぶ。またシルビアの子供のシリウスが今後どのように関わっていくか。 うーん、今日一気読みしてしまったのはもったいなかったかな。
宵野ゆめの作品
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