マルドゥック・アノニマス 2 (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
制作 : 寺田克也 
  • 早川書房
4.02
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本棚登録 : 173
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150312459

作品紹介・あらすじ

新勢力〈クインテット〉への潜入捜査を開始したウフコック。それは犯罪を見逃さなければならない、究極の苦痛に満ちたものだった

感想・レビュー・書評

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  • 2018/8 4冊目(2018年通算117冊目)。クインテットのハンターが、マルドゥックシティの「均一化」を目指し、色々な勢力と対決して制圧していく出来事を淡々とウフコックが語るという話の筋。その過程を丁寧に語っているのはいいが、少し読んでいて心が折れそうになった。終盤、クインテットが何をしようとしているのか、「上」とクインテットの「敵」の存在が分かるにつれて話が理解できる。話の風呂敷が広がりすぎてどこから理解していこうか戸惑うが、クインテットの行く末に焦点を当てて3巻目を読んでいきたいと思う。

  • 2巻目になってストーリーというかハンターの凄みが増して俄然面白くなった。勝手に2巻完結と思ってたらまだ連載中?忘れっぽいので大変なことになってきた。とりあえず3巻読みます。

  • 泥沼化

  • ☆☆☆★

  • 物語の中心にいる敵役ハンターの心情がよく分からないので、なんだか感情移入できない。
    もっと圧倒的な悪辣さとか破滅的な暴力とか、物語を読み進める勢いが欲しい。

  • 敵役のハンターが裏世界でのし上がっていくさまと、それを傍観するしかないウフコックの逡巡が描かれる。というかもう、これはハンターが主役のノワールで良いのではないか?という描かれ方だよなあ。逆にイースターオフィスの面々はわりと情けなかったり。

  • 苦痛…の一言でした。
    いやね、好きなんだよマルドゥックシリーズ。
    でもウフコックが酷い目にあいすぎて読んでるほうも超苦痛。


    とりあえず、完結してからもっかい通しで読むべき一冊。

    それこそスクランブルから通しで読むべき。

  • 2017 1 6

  • 登場人物が多く名前がわかりにくいので結構読むのが辛い。ウフコックがほとんど何もできていないのもあいまってもどかしい。

  • やっと導入部が終わったって感じ?

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プロフィール

冲方丁(うぶかたとう)。1977年、岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。
『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、北東文芸賞を受賞し、第143回直木賞にノミネートされた。『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。

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