ヤーンの虜 グイン・サーガ 140 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2016年12月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150312558

作品紹介・あらすじ

シリウスの安否、ヴァレリウスの動向、シルヴィアの探索、豹頭王はケイロニアを走る!

みんなの感想まとめ

物語は、シリウスとグインの出会いを軸に、ケイロニアの複雑な人間関係と成長を描いています。グインは、運命の子としてタルーアンで受け入れられる一方、ケイロニアでは祝福されない存在として葛藤を抱えています。...

感想・レビュー・書評

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  • 栗本薫と比べると可哀想だが、グインサーガの続きなのでどうしても厳しく読んでしまう。どうでもいいキャラの話しが長く、その分グインの存在が薄いんだよなぁ

  • グイン・サーガ140巻。

    シリウスとついに出会ったグイン。
    ケイロニアでは祝福されない生まれである彼だが、タルーアンでは運命の子として迎え入れられ、最大の慈しみを持って受け入れられていることに、世の不思議を見る思いです。ケイロニア王家の後継となる子供たちは、誰もが違った生まれで異なる育ち方をしてゆく。ケイロニアだけに限らないけど。
    彼、彼女たちが成長して出会ったとき、それぞれの経験が融和して平穏な世界を築きますように。敵対する要因となりませんように。

    どう考えても、乱世の予想になるのだけどね。

  • 素直に面白かったです。

    シルヴィアとグインのこと。グラチウスの暗躍…もう出てこないかなと思っていたユリウスやら、レンティアのアウロラ皇女などまで出てきたり…。ケイロニア国内の動きと、廃都寸前のパロの様子まで描かれ、グイン・サーガの世界に浸る、というその事自体を味わえる一冊でした。

    グインとシルヴィアの別離の傷が、いつか和解して新しい道へと進めばいいのですが。

    ダナエ侯のおばあさまは、非常に感じ悪いですが、こういう脇役がいると、ああ、ヒロイックファンタジー読んでるんだな。お約束だけけど、こういうやり取りも、主人公が際立つし、『らしい』トラブルで、悪くないな、なんて、妙なところで感心してしまいました。

    次の巻も早く読みたいです。

  • 登場人物が多すぎて、これ誰だっけ?が増えてきた。

  • ケイロニアの動きが中心。グイン、グラチウス、シルヴィアが登場。

  • グイン活躍!!
    主役なので良いのですが、ちょっと黄門様かよ的なノリはいかがなものかと…
    グラチーもお調子者感が全開で
    デフォルメ化が激しい巻でございました(´∀`*)
    神に近づこうとあがくけど、まだまだ程遠いようです
    今後も頑張ってください!

  • 宵野さんのグイン、なかなかいい感じです。疑問に思っていたことが納得できました!
    やっぱりグインが出てこなくちゃあ、ね!
    あと、パリス!こんないい男になって…。メインキャラより活躍してます(汗)
    こちらのパートだけでも、さくさく進んで欲しい。次々巻に期待!

  • 宵野・五代体制になって10冊目のグインサーガです。なんだかんだ言っても、安定してきたのではないでしょうか。
    本巻では、ケイロニアが中心で、グインとシルヴィアの話がいろいろ書かれます。
    五代グインと宵野グインのストーリーが交差するところもあって、興味深いですね。
    宵野グインではこれまで魔道色がちょっと薄かったのですが、この巻ではちょっと出てきています。でも五代グインほど派手でもなく、この辺は五代ゆうほど得意ではないのかも。まぁそれはそれで作者の味なんでしょうね。
    130巻までの栗本グインに比べ、131巻以降の宵野・五代グインではストーリーの進展が速い感じです。それまでの30巻分を10巻でやるみたいな。いや、それほど栗本グインが長かったと言うことかも。しかし、これで生きてる間に「豹頭王の花嫁」に至る可能性が見えてきたのかもしれません。(^_^)/

  • 2017/5/7購入

  • 2016年12月ハヤカワ文庫JA刊。書下ろし。シリーズ140作め。グインの冒険めいたお話だが、しがらみが多く、ちまちましている。別の世界へ行かないとホントの大冒険はできなくなっちゃったかな。

  • ノルン白の虜
     アンテーヌにのびたディモスの陰謀。アクテと子供たちを人質にとられてるし。

    ポーラースターの光の下で
     ベルデランドで見つけたシリウス。ここで育てればよいのでは、と。

    妖獣の標的
     シルヴィア。犬に襲われ猿に助けを求める

    ヤーンの手技
     ダナエに向かい、魔道がはびこっていることを確信するグイン。結果的にグラチウスを助ける。

    いろんなところで、いろんなことが起きてて、登場人物もそれなりに多くて、覚えてるのが大変なのである。

  • 2016/12/25 購入。宵野ゆめが続篇に携わってから十巻目だけど、アンテーヌ選帝侯から話が始まるところ等、らしくなってきたというか筆が乗ってきた感じがする。

  • ここ10巻ほどグインがどこに行ってたのかわからなくなった。中原の地図を詳細化して更新したのを公開してほしい。

  • 伍代グインと宵野グインが交わり始めた。
    話は中原全体に広がりながら、大きく動き出している。
    グインの子、イシュトバーンの子、マリウスの子、シリウス、そして、ヴァレリウスの少女弟子は、どのように交わるのか?次世代への橋が築かれ始めている?
    次を次をと期待してしまう。

  • グインの活躍の巻。 アンティーヌの内情が少しずつ解き明かされて、そこにアウロラ、アンティーヌの姫が核心に交わって行くところがまた良い。
    シルビアの子供のシリウスもまた物語に関わって、今まで出てこなかった、ベルデランド候ユリウスや、ローゼス候ロベルトなどが深く関わってくる。グラチウスが竜王にとらわれ、どことなく、グインの味方にもなって行くところがいい。
    ああヤガのその後も見ものだけど、こちらがグインが解決するところで本編でしょうね。どこでヤガ編と交わるかが楽しみです。

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