ヤーンの虜 (グイン・サーガ140巻)

著者 :
  • 早川書房
3.37
  • (3)
  • (10)
  • (20)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 99
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150312558

作品紹介・あらすじ

シリウスの安否、ヴァレリウスの動向、シルヴィアの探索、豹頭王はケイロニアを走る!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • グイン・サーガ140巻。

    シリウスとついに出会ったグイン。
    ケイロニアでは祝福されない生まれである彼だが、タルーアンでは運命の子として迎え入れられ、最大の慈しみを持って受け入れられていることに、世の不思議を見る思いです。ケイロニア王家の後継となる子供たちは、誰もが違った生まれで異なる育ち方をしてゆく。ケイロニアだけに限らないけど。
    彼、彼女たちが成長して出会ったとき、それぞれの経験が融和して平穏な世界を築きますように。敵対する要因となりませんように。

    どう考えても、乱世の予想になるのだけどね。

  • 素直に面白かったです。

    シルヴィアとグインのこと。グラチウスの暗躍…もう出てこないかなと思っていたユリウスやら、レンティアのアウロラ皇女などまで出てきたり…。ケイロニア国内の動きと、廃都寸前のパロの様子まで描かれ、グイン・サーガの世界に浸る、というその事自体を味わえる一冊でした。

    グインとシルヴィアの別離の傷が、いつか和解して新しい道へと進めばいいのですが。

    ダナエ侯のおばあさまは、非常に感じ悪いですが、こういう脇役がいると、ああ、ヒロイックファンタジー読んでるんだな。お約束だけけど、こういうやり取りも、主人公が際立つし、『らしい』トラブルで、悪くないな、なんて、妙なところで感心してしまいました。

    次の巻も早く読みたいです。

  • 登場人物が多すぎて、これ誰だっけ?が増えてきた。

  • ケイロニアの動きが中心。グイン、グラチウス、シルヴィアが登場。

  • グイン活躍!!
    主役なので良いのですが、ちょっと黄門様かよ的なノリはいかがなものかと…
    グラチーもお調子者感が全開で
    デフォルメ化が激しい巻でございました(´∀`*)
    神に近づこうとあがくけど、まだまだ程遠いようです
    今後も頑張ってください!

  • 宵野さんのグイン、なかなかいい感じです。疑問に思っていたことが納得できました!
    やっぱりグインが出てこなくちゃあ、ね!
    あと、パリス!こんないい男になって…。メインキャラより活躍してます(汗)
    こちらのパートだけでも、さくさく進んで欲しい。次々巻に期待!

  • 宵野・五代体制になって10冊目のグインサーガです。なんだかんだ言っても、安定してきたのではないでしょうか。
    本巻では、ケイロニアが中心で、グインとシルヴィアの話がいろいろ書かれます。
    五代グインと宵野グインのストーリーが交差するところもあって、興味深いですね。
    宵野グインではこれまで魔道色がちょっと薄かったのですが、この巻ではちょっと出てきています。でも五代グインほど派手でもなく、この辺は五代ゆうほど得意ではないのかも。まぁそれはそれで作者の味なんでしょうね。
    130巻までの栗本グインに比べ、131巻以降の宵野・五代グインではストーリーの進展が速い感じです。それまでの30巻分を10巻でやるみたいな。いや、それほど栗本グインが長かったと言うことかも。しかし、これで生きてる間に「豹頭王の花嫁」に至る可能性が見えてきたのかもしれません。(^_^)/

  • 面白い。続きが読みたい。

  • 2017/5/7購入

  • 2016年12月ハヤカワ文庫JA刊。書下ろし。シリーズ140作め。グインの冒険めいたお話だが、しがらみが多く、ちまちましている。別の世界へ行かないとホントの大冒険はできなくなっちゃったかな。

全15件中 1 - 10件を表示

宵野ゆめの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ピエール ルメー...
有効な右矢印 無効な右矢印

ヤーンの虜 (グイン・サーガ140巻)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×