航空宇宙軍史・完全版 三 最後の戦闘航海/星の墓標 (ハヤカワ文庫JA)

著者 :
  • 早川書房
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本棚登録 : 72
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (767ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150312565

作品紹介・あらすじ

ついに終結した第1次外惑星動乱。その戦後処理と兵器開発の裏側を描く連作長篇2作

感想・レビュー・書評

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  • 外惑星動乱の終戦直後を描く。戦後処理なので地味な展開になるのではと思っていたが、掃海処理など、なかなかドキドキさせる面白さがあった。後半の「星の墓標」は毛色が違う作品。シャチの脳だけ使われる戦艦など、サイバーパンクっぽいところがある。シャチのいる海から一気に宇宙に飛び出し、そしてシャチの故郷である海に思いを馳せるなど、ダイナミックに展開する。また、最後の方で各所にちりばめられたエピソードが繋がっていくところもダイナミックで面白い。

  • 航空宇宙軍史・完全版 三 最後の戦闘航海/星の墓標 (ハヤカワ文庫JA)

  • 第一次外惑星動乱の戦後処理である『最後の戦闘航海』と終戦間際の事件と、その後始末である『星の墓標』の二篇。
    最後の戦闘航海は、第一次外惑星動乱のエピローグであり、その次のプロローグの様に、
    『星の墓標』は二度泣けた。ダンテ隊長と、ジョーイに。。。
    『最後の戦闘航海』のカミンスキィ中佐が『次』の主人公なのだろうか?

  • ようやく三冊目も読み終わった。SF感がだいぶ薄くなって、人間模様のような話ばかりになってしまった。面白いのは面白いけれど、こういうものを求めてたわけじゃないんだよな、という気持ちに。
    170429

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著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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