PSYCHO‐PASS GENESIS (4) (ハヤカワ文庫JA)
- 早川書房 (2017年1月31日発売)
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感想 : 11件
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784150312589
作品紹介・あらすじ
サイコパス社会の安定に向けて、麻取捜査官・真守と少女・茉莉は、最後の闘いに向かう
みんなの感想まとめ
テーマは、サイコパス社会における信頼と選択の葛藤であり、麻取捜査官・真守と少女・茉莉の物語が描かれています。彼らは、棄民政策への復讐を掲げる“帰望の会”との対峙を通じて、互いに深い絆で結ばれながらも、...
感想・レビュー・書評
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かつて棄民政策を実施した日本社会への復讐のため、エイブラハム・M・ベッカム率いる“帰望の会”は埼玉、長崎と日本各地でテロを繰り返していく。厚生省麻薬取締局の捜査官・真守滄は、組織から切り捨てられた少女・衣彩茉莉とともに、“帰望の会”へと繋がる違法薬物“涅槃”の潜入捜査に従事する。厚生省、東金財団、そして他省庁の思惑が交錯するなか、ついに滄が目にするシビュラシステムの真実とは?
一度は再会し共に行動した滄と茉莉だが、その時間はあっという間に終わりを告げてしまう。でも憎みあったわけでも考え方が決定的に違ってしまったわけでもなく、お互いに誰よりも信頼して相手を救いたいと思ったが故の行動。最後の再会場面は泣けて仕方なかった・・・自分が与えてもらった自由を相手にもあげたいと望む二人の結末が果たして幸せと呼べるのかは分からない。だけど、二人の行動があったことで常守たちが生きる今の社会は成り立っていて、そこで暮らす人々の営みは守られているという事実に胸が熱くなる。エピローグでこうつながってくるのか!と局長の名前にびっくりした。滄と茉莉をつなげたあの人の末期も切ない。やや長いけれどアニメの世界が好きな人は絶対に最後まで読んでほしい。 -
この物語の中で起こってることがよくわからない。芝居が勝った口調、大袈裟な描写、語彙過多な説明、無駄な残酷描写、加えて激しすぎすぎるアクション。そして無駄な女&女設定。シスターフッドのつもりかもしれないが何かズレてる。
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【世界の終わりと始まりの物語】
GENESIS 3につづき、シビュラシステム黎明期の騒乱と社会の変革を描いた後編。
アニメPSYCHO-PASSの前日譚として物語をより深く知ることができます。
ページ数も多く読み切るのに時間がかかりましたが、
最後の数十ページの怒涛の展開に完読後はやや放心状態になりました。
PSYCHO-PASSをご存知の方にはぜひ読んでいただきたい一冊です! -
この世界の始まりの話。
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遂に前日譚完結
全6巻、主要キャストのサイドストーリーでしたが、まさか局長もあるとはねぇ
実に奥深く、サイコパスの世界観を広げてくれました。 -
アニメシリーズの前の、シュビラが出来る時のお話。
この小説を読むと、もう一度アニメが観たくなる。
コパス好きには、是非読んでもらいたい。
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