屈折する星屑 (ハヤカワ文庫JA)

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  • 早川書房 (2017年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150312671

作品紹介・あらすじ

廃棄予定のコロニーでの鬱屈した時間、人工太陽に無意味にダイブする度胸試し……そんな毎日でもよかった。彼女さえいてくれたら

みんなの感想まとめ

廃棄予定のコロニーでの鬱屈した日々を描いた物語は、主人公ヘイウッドが将来の展望を見失いながらも、元軍人ジャクリーンとの出会いを通じて生きる意味を模索していく過程を描いています。彼らの関係は、ただの存在...

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかった
    小説でSFの物語を読んだのは初めてだったけどなかなか想像力が必要

  • 最後まで異常者であったヘイウッドがとてもよかった.

  • 面白かった。生きる意味を見出せない(モラトリアム)気分とか、よく解るし。
    最愛の女を失って七転八倒しているさまも、よく解るし。
    その先に何を求めるのか。”絶望の先に、それでも求めるならば”

  • スケールの大きな話で描かれるのは個々の思い。緊迫感のある状況ながらシニカルに諦観が前面に出ている作品でした。 廃棄予定のコロニーを舞台に主人公は人工太陽に衝突寸前まで突っ込むチキンレースに興じていた。生産性もなく、鬱屈した日々の中で、元軍人であるジャクリーンと出会います。 淡々としていてハードボイルド調の作品です。現実世界とは全く違う舞台にどこか自暴自棄な世界と主人公。それでも彼の中にある思いは共感ができ、ゆっくりと世界に向き合っていく姿は楽しめました。

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