航空宇宙軍史・完全版 五 終わりなき索敵 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2017年4月7日発売)
4.22
  • (7)
  • (8)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 95
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (720ページ) / ISBN・EAN: 9784150312718

みんなの感想まとめ

人類の未来と航空宇宙軍の秘密が明かされる壮大な物語が展開され、シリーズを締めくくる最終巻では、超光速飛行や銀河人といったSF要素が満載です。これまでのリアルな宇宙戦や政治描写から一転、宇宙と人類が一体...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1〜4巻では予算さえあれば今でも実現しそうな宇宙船とリアルな宇宙戦が描かれていましたが、今巻は超光速飛行や銀河人も登場してとてもSFっぽくなりました。人類の未来と航空宇宙軍の秘密も明かされ、シリーズを締めくくる物語です。

  • 航空宇宙軍史の最終巻。最後は斜め上の方向に飛んでいってしまう。宇宙と人類が一体化したような物語になり、ちゃんと読まないと振り落とされそうだ。それでも本シリーズを読みきった達成感は高く、新航空宇宙軍史にも安心して取りかかれる。それにしても、最初の方は太陽系内の戦争と政治をリアルに描き、本書の「終わりなき索敵」では異次元の宇宙空間やサイバー空間のようなところを舞台にする。とても同じシリーズの作品ばかりだしとは思えない。たくさんの登場人物や場所が出てきて、とっちらかる感じになるのかと思いきや、最終的には一本の筋が通り、壮大な歴史が語られる。見事な作品だ。

  • 航空宇宙軍史・完全版 五: 終わりなき索敵 (ハヤカワ文庫JA)

  • 航空宇宙軍史、完全版で読了。
    ハードSFの中のハードSFだとおもっていたが、完全版4あたりから、「情報SF」「概念SF」「輪廻転生SF」になっていた!
    「戦闘妖精雪風」とか、「ダイナミックフィギュア」も概念SFだったから好みから外れたわけじゃ無いんだが、読んでて情報量が多いので、外部記憶が欲しくなったw

    でも、退職出来ずに永遠に仕事するのは嫌やw

  • 索敵は終わらなくて良い。
    航空宇宙軍史は早くラストが知りたーいといらつく長編とは違う、バラで読んでも楽しめる連作。
    惑星CB-8やこれも好きだが、バジリスクやタナトス戦闘団、ダンテ隊長のようなキャラが活躍する話がもっと読みたい。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1951年兵庫県生まれ。青年海外協力隊などを経て作家デビュー。SF小説、冒険小説、山岳小説など広い分野で高い評価を得ている。96年「白き嶺の男」で第15回新田次郎文学賞を受賞。主な著作に「航空宇宙軍史」シリーズ、「覇者の戦塵」シリーズ、『白き嶺の男』などがある。

「2019年 『硫黄島航空戦線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷甲州の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×