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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784150312794
作品紹介・あらすじ
人間を「合成人間」に変化させる能力を持つ製造人間ウトセラ。彼と少年ヒノオが巻き込まれたとある事件から、すべてが始まった――
感想・レビュー・書評
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ブキーポップシリーズ他でお馴染みの「統和機構」に所属する世界を壊す可能性のある人物を排除する為に造られる合成人間。彼等彼女等を産み出す「製造人間」ウトセラ·ムビョウと合成人間達との会話劇。統和機構の裏側が見られて面白い。それぞれの合成人間との会話は禅問答の様で収束したりしなかったり。まあ煙に巻かれるのは何時もの事か。最強は誰かすぐ判ったけど(そりゃそうか)双極は判った瞬間あ!と声が出た。全編に登場する「無能人間」ヒノオはシリーズには出ていないと思うけど成長した先はどうなるんだろう。
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人間を生物兵器「合成人間」に変化させる能力を持つ製造人間ウトセラ・ムビョウの連作短編集。
読了してからブギーポップシリーズに連なる話と知った。
ブギーポップは読んでないのでたぶん理解度も面白さも半減していると思うが、さまざまな合成人間の思考は面白かった。特に交換人間の話はまた読みたい。 -
久しぶりのブギーポップシリーズ、やっぱり面白かった。一応、1冊で完結しているところも、時間が空いても読めて良い。
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まさか過去の話とわなー!双子がリセットとリミットとはおもわなんだ。この辺の面子が今後どんどんでてくるんかなー!楽しみ
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「人間が行動を起こすときそこに明白な理由があるとは限らない。なんとなく、そんな気がしたからってだけで、人は平気で人を殺したりもする。それに比べれば可愛いものだろう」
(P.180) -
ファンタジー。SF。連作短編集。
表題作と「最強人間は機嫌が悪い」は既読。
超能力もの。
〈ブギーポップ〉シリーズと関係しているらしいが、2作しか読んでないのでよく分からなかった。
大部分が会話で進む。会話が多いぶん、物語は薄い。
悪くはないけど、著者の作品を読み続けている人向けなのかな?☆2.5。 -
上遠野浩平の最新刊。
来月刊行のブギーポップ新刊との関係はあるんだろうか?
メインのシリーズを未読だとちょっと解り辛い部分があるかもしれない。 -
なんかとっても面白かったぞ
理屈っぽい文章だらけで、戦闘シーンがあるわけでもないし、特殊能力もまったく非現実的なんだけど、X-MENとかサイボーグ009(古い!)みたいでワクワクできるね。
ブギーポップシリースのスピンオフって位置づけみたいだけど、ブギーポップそのものは(検索する限りにおいて)あまり私好みではないようだ。時間があればそれ読んでみたいな。 -
ブギーポップのスピンオフ。
合成人間を作る人物のお話。ブギーポップの話の舞台を、別観点から眺めさせてくれる作品。ファンなら楽しめる作品だろう。 -
イラストに惹かれて手に取ったのですが、面白かったです。何度も読んでます。著者を知るきっかけとなった本です。
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目を引く題名とイラストにそそられた。
よく見ると『ブギーポップ』の裏側を明かす、、、とあって、この言葉どこかで聞いたことがあるような?でも知らない。
ということで書店内をぐるぐると探して漸く見つけて、見たことあるイラストに「あぁ~」と声が漏れるも、やはり読んだことはなかった。
でも関係なく面白そうなので購入。
製造人間ウトセラ・ムビョウの奇妙な論理と様々な合成人間とのやりとりが絶妙。
本家のほうは今年アニメ化でいろいろ話題だけど、ちょっと見てみようかなという気になっている。 -
04/16/2018 読了。
図書館から。 -
ハヤカワ文庫からだけど、ブギーポップシリーズ。でもブギーポップは出てこない。本編ではあまり描かれない統和機構の中心に近いところを描いた作品。読まなくてもブギーポップ側には何の影響もないけど、懐かしい人も出てくるので読んでみるのも一興かと思います。
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通常運転かな?
もう少しパンチが欲しいところ。 -
相変わらずの世界観。
それなりには読んでいるのだけど、全部読めていないので知らない人物とか掴めていないので、ちょっと辛い。
ただ、それでも本としてちゃんと話はまとまっているので面白い。 -
製造人間ウトセラ・ムビョウと赤子のときに命を救われた無能人間コノハ・ヒノオ。
奇蹟人間のフェイ・リスキィ、双極人間のアーミャら、最強人間カレイドスコープ、交換人間ミナト・ローバイら、合成人間たちの間の物語。 -
いつもの。
と言ってしまってはそれまでなんですが、
安定して「いつものやつ」です。
??となるところも、いつものようにきれいにまとまって終わります。
広げた風呂敷が、かならずきっちりたたまれるので、どんなに途中で不安になっても最後は「ああ、そうか!」と思わせてくれる。
いつしかブギーポップをめぐる冒険ではなく、
ここではないどこかの世界の物語となってしまいましたが、
それはそれで楽しめるのでよろしいのではないかと。
例の組織の根幹が見え隠れしている昨今、今後が楽しみでございます。 -
「アステロイドツリーの彼方へ」で読んで興味を持ったので購入。
著者プロフィール
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