死霊狩り【ゾンビー・ハンター】〔全〕 (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2018年6月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (656ページ) / ISBN・EAN: 9784150313319

作品紹介・あらすじ

人間に寄生して心身を操る侵入者への対抗組織ゾンビー・ハンターは、暗殺者を養成するが。《ウルフガイ》『幻魔大戦』に次ぐ代表作

みんなの感想まとめ

人間に寄生し心身を操る侵入者に立ち向かう主人公の姿を描いた物語は、サバイバルと戦いの要素が交錯し、緊迫感を生み出しています。1970年代に発表されたこの作品は、全3巻を合本したもので、600ページを超...

感想・レビュー・書評

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  • 「ウルフガイ」「幻魔大戦」でお馴染みの
    平井和正さん!(知らん人多いかも^^;)
    「人類ダメ小説」として作った最後の作品。
    あとがきで、終わり宣言してる…

    これ3巻が一冊になってるから厚い!
    ほんまに合体や!解説も3つある!
    古い作品です。3巻が、1978年発売〜!

    世界中から、ゲリラ、諜報機関などなどから、招集されたヤツらが、更に、通称ゾンビ島で、サバイバル!
    生き残ったヤツらは、格闘センスだけやなく、生き残るという運にも恵まれてる!
    こんな鍛えて何するの!

    ゾンビーと呼ばれる地球外生命体。人に乗り移って支配する。
    支配された人は、人なのに、象並のパワー、首切っても死なん…

    コイツらを滅する為に。
    ゾンビーハンターとして生きる!
    主人公は、日本人!田村俊夫。
    仲間に、林石隆。師匠的立場。

    ちょっと、田村さんが、ゾンビーハンターという殺し屋みたいなのに、馴染まず非情になれず…
    逆に、惚れてしまう…

    基地もヤバい状況なんやけど、最後にゾンビーの出生や使命も分かって、これで人類と共に歩める 〜    

      ♬«٩(*^∀^*)۶»♬

    薔薇色の未来〜♪

    が⤵︎

    (⌒  ⌒)
      (⌒ (   ) ⌒)
      (⌒      ) )
    (_ヽ_从人_ノ_ノ
     __  ∥||  __
    ((((((BOMB))))))

    やっぱり、人類ダメやわ…


    「妙なもんだな。人間の徳性というのは、二千五百年前、お釈迦さまで最高に到達してあとは下りっ放しなんだからな」
    (あとがき、小松左京さんの言葉)

    ************************
    今週末は、おうちで!

    「フランケンシュタイン」

    ギレルモ・デル・トロ監督の最新作!
    (「シェイプ・オブ・ウォーター」、「パシフィック・リム」などなど。日本のアニメ、特撮、マンガ好き)

    フランケンシュタインさんの回顧録みたいな流れ〜
    フランケンシュタインやから、ツギハギだらけなんは分かるけど…
    その大本は、死体なんは分かるけど…
    そんな…あからさまに、切ったり、削ったりせんでも…
    前半、スプラッターな感じ〜
    今から、絞首刑になる人、品定めして、キープとか…
    後半は、それぞれの苦悩。
     博士 肉体:人、心:人外
     怪物 肉体:人外、心:人
    死ねないのは、ツラい〜!

    • yukimisakeさん
      表紙の昭和感がこれまた堪りませんね!
      ゾンビーハンター!笑
      フランケンシュタイン見るの忘れてました!ネフリ解約しちゃった、やってしまった…o...
      表紙の昭和感がこれまた堪りませんね!
      ゾンビーハンター!笑
      フランケンシュタイン見るの忘れてました!ネフリ解約しちゃった、やってしまった…orz
      ギレルモ好きなのにー!
      2025/12/29
    • ultraman719さん
      ユッキーさん

      昭和レトロにハマってる!
      まっ!本は、私も関係してるから、何も言えず…

      Netflix解約したのか…
      そうや!
      bmaki...
      ユッキーさん

      昭和レトロにハマってる!
      まっ!本は、私も関係してるから、何も言えず…

      Netflix解約したのか…
      そうや!
      bmakiさん、まだ解約してないみたいやから、「フランケンシュタイン」観に行くついでに、嫁入りしとき〜!www
      2025/12/29
    • かなさん
      こちらも600ページ超えの
      鈍器本ですね(^_^;)
      手、大丈夫ですか??
      こちらも600ページ超えの
      鈍器本ですね(^_^;)
      手、大丈夫ですか??
      2025/12/31
  • 人類ダメ小説にふさわしい内容。この頃の平井先生は勢いがあるなあ。意外にゾンビーは出てこないです。

  • 平井和正『死霊狩り(全)』ハヤカワ文庫。

    1970年代に角川文庫から全3巻で刊行された同作を合本。600ページを超えるボリュームは読み応えがある。

    大昔に既読であるので、再読となる。昔読んだ時は生頼範義のイラストの力もあり、ドキドキしたものだが、今読むとやけに時代のかった表現と漫画のような設定に感じるのは刊行された時代を思えば当然か。

    主人公の天才レーサー・田村俊夫が秘密組織の訓練に耐え、不死身のゾンビー・ハンターとなり、宇宙からの未知の侵入者・ゾンビーと死闘を繰り広げるという物語。しかし、結末に待っていたのは……

  • 子供の頃から存じ上げてる偉大なる作家さん。
    でも、僕の知ってる作品は「8マン」と漫画版と映画版の「幻魔大戦」位、
    ウルフガイシリーズなどの作品名は知っていても読む機会が無かった。

    今回、本格的に読む平井和正「死霊狩り」
    いかにも、1970年代のSF的な小説で、まぁ、こんなもんだろうと思うレベル。

    もっと、ゾンビーとの闘いが描かれていた方が面白いと思うけど、著者自身がこの小説を「人類ダメ小説」と書いてる通り、ゾンビーと言う敵を書く事で人間の愚かしさを書いた作品なんだよね。

    だから、バイオレンスの割にはゾンビーとの闘いより人間同士の殺し合いやリンチなどの残酷なシーンが多く書かれていて、内輪もめばかりが延々と続くのは少し飽きたかな。

  • 「幻魔大戦」の東丈に恋した女子中学生は平井和正の既刊本を読み漁り、生頼義則のイラストの助成もあって、小説上のエログロに免疫が出来たのだった(^^;

  • 以前全3巻で発売された作品を、1冊にまとめた本です。
    「日本SF傑作選4 平井和正」に収録された、「デスハンター エピローグ」を読むために再読しました。
    物語としては、1巻と3巻が面白いです。2巻は大藪春彦さんの作品の亜流のような展開で、今ひとつ面白さに欠けました。3作の中では、1巻が圧倒的に面白いです。
    そして「デスハンター エピローグ」ですが、漫画「デスハンター」と「死霊狩り」に設定の違いはありますが、最終的に落ち着くべきところに物語が収束した感じでした。3巻の結末も悪くないと思うので、読まなくても問題なかったかも。(^^;

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著者プロフィール

 1938年5月13日、神奈川県横須賀市生まれ。
 1963年、漫画原作を担当した『8マン』(少年マガジン連載)は、その後自らがシナリオライターのチーフを務めてTBSでアニメ化され、大ヒットを記録する。
 1971年、『狼の紋章』が爆発的にヒットし、松田優作のデビュー作として映画化。『ウルフガイ・シリーズ』は若い世代の心を捕らえ、永遠のバイブルとなっている。
 1967年に刊行開始した『幻魔大戦シリーズ』は“ハルマゲドン”旋風を巻き起こし、総計2000万部を超える大ベストセラーを記録。1983年にアニメ映画化される。
 1994年、日本で初の本格的オンライン小説『ボヘミアンガラス・ストリート』をネット連載。『月光魔術團』『ABDUCTIONシリーズ』『幻魔大戦deep』など現在も精力的な執筆活動を続ける。

「2008年 『幻魔大戦deep トルテック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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