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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150313784
作品紹介・あらすじ
古い本屋の臨時店長になった元書店員の啓(ひらく)。店の座敷童子人形が動き出し、啓は人形とともに本を買う客の問題を解きほぐすことに。
感想・レビュー・書評
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ワラシ様と臨時店主の掛け合いや徐々に心を通わせていく様子がとても良かったです。
短編連作なので前の登場人物のその後がさりげなく登場していました。商店街でのやりとりも温かく、こういうのっていいなぁと思ってしまいます。
もし、続きが出たら読みたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さな書店を舞台にした青年とワラシ様のお話。
本の話だけでなく商店街の人たちの交流もほっこりしながら読める作品 -
本が読めなくなった書店員と町の小さな本屋にいる座敷童の物語。
ここで幻冬舎の話を出すのは野暮なのだけど、あの騒動で一番蔑ろにされていたのは読者だと思っている私は、この物語の本と読者に向き合うシーンに、いいな、と感じましたね。
出版社だけでも、作家だけでも成り立たない、最後に読者がいることを忘れないでほしい。それを体現しているいるのが、ワラシさまだといいな。 -
一人称「おれ」の座敷童のワラシが可愛い。
口は悪いし、なにしろエラいから、めっちゃ上から目線だけどw
ある事情で本を読めなくなった啓。
彼がやってきた叔父の書店でのワラシとの出会い。
なんだかんだで反発しながらも、少しずつ理解していくのがいい。
やってくるお客さんの抱えた問題が解決されていくのが温かくて好き。
最後、啓の抱えた問題の解決は駆け足すぎたかな?という印象もあるけど、きれいなラストでよかった。
登場した何冊もの本。読んでみたくなった。 -
ワラシ本人に対する掘り下げが足りない感じもするので、ちょっと物足りない。それでも結構好きな作品なので、続編期待かな。
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ワラシと啓が、また一緒に本屋で過ごせる日が来るといいな。
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霜月さんの 作品は 初めて読みました。
本屋が舞台なので ちょっと 手に取ってみました。
アガサクリスティーのところ
昔 よく読んでいたので うれしかったです。
今後も 霜月作品 読んでみようと思いました。 -
元書店員が本を読めなくなった理由とは……。予想したより面白かった。なんといってもローダンのエピソードがよかった。ほんとによかった。
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私の好きな「連作短編」スタイル。
読みやすい文章だし、各話、面白かったので、あっという間に読み終えてしまった。
完結してるけど、その後の話を書いていただけるなら、読んでみたいなぁと思う。
読んだことのある本、興味があるけど未読の本、全く知らなかった本が出てきて、読書を楽しむ上でも面白かった。
《氷と炎の歌》の「七王国の玉座」(上)を一晩で読み終えてしまうのばらさん、読むスピードが速い!と妙なところで感心してしまった(笑)。
『赤毛のアン』シリーズ、実は全く読んだことがない。また読んでみようかなぁ…。 -
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本屋が舞台で、実在の書籍も色々紹介されてて
そこにミステリと不思議がちょこっと入るおはなし。
良かったと思うんだけど
図書館員的には「図書館の自由に関する宣言」を思い出して少々もやっとする…。
や、図書館が舞台なわけじゃないし、別にいいんですけど、
プライバシーを勝手に覗いてる感がするからかなー。 -
よかったー。正直、主人公の啓くんウザくて好きになれないけど、それでもよかったー。
実際の本の話があるからそれも読みたくなるし、引き込まれる内容だったー。
涙出たし。なんて言うかもの悲しい?感じだけどスっとしていて。この作者さんの話って優しいよなー。って。 -
思ったより面白くて満足しました。 実在する本がでてきて楽しめましたし、どの話もよかったです。
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星3つにしましたが4つに近い3つです
良い作品だと思います
ちょっと読み足りない気がしますが、それくらいが丁度いいのでしょう
のばらさんに会ってみたいかな(笑) -
可愛いワラシさまと、奥手な若者(眼鏡イケメン)の二人が心を通わせていくようすが楽しかったです。
続きがありそう!ぜひ、続きを読んでみたいです! -
商店街の小さな本屋なのが良い。
本を薦められない啓だけど、謎が本に絡んでいるので、様々な本が出てくるのも嬉しい。ワラシちゃんがとても可愛いです。 -
人間関係で傷つき本が読めなくなった書店員と、小さな書店に住み着く座敷童が本を通じて様々な交流をする話。
こういった系統の本で不思議なのは、小説しか出てこないこと。精神的に弱った時に、小説は目が滑るけれどマンガなら読めることはある。そして小説に戻ってこられたりするのだけど、立ち直るのに絵本はあるけどマンガは出てこないんだよなあ。何故だろう。 -
本屋に行きたくなる。本との出会い、与えてくれる影響の素晴らしさ。本って良いですね。
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本と人との関係がもう少し深く書いてあっても良かったかな。
著者プロフィール
霜月りつの作品
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