吉原美味草紙 おせっかいの長芋きんとん (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2020年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784150314262

作品紹介・あらすじ

父を亡くした桜子は、吉原の見世で料理人になる。おせっかいな気質が昂じて、手作り料理で揉め事を解いてゆき……人情料理小説。

みんなの感想まとめ

人情と料理が交錯する物語で、主人公の桜子が吉原の見世で料理人として成長していく様子が描かれています。父を亡くした桜子は、大坂から江戸へと移り住み、おせっかいな性格を活かして周囲の人々との関係を築いてい...

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が今ひとつ料理上手だと思えない(T ^ T)
    申し訳ないけど、花魁のいる店のように感じられないのも。
    次回作に期待しましょう。

  • 読みやすかったです。
    佐川さん好きだったなぁー。
    伊織さんナイスタイミングすぎ!と思ったけど、お互い好きなことして励まし合っての関係は素敵だと思います。シリーズ物なので今後もどうなるか楽しみ。
    佐川さんの近況も知れる続編だったらいいなぁ。

    お料理はどれも美味しそうでした。
    吉原っぽさよりも人情の方が強めのお話ですかね。
    サクサク読めて、今の自分が求めていた読み心地でした。続編楽しみに読みます。

  • さくらはいいキャラだと思う。恋愛的な色気があまりないのも良い。
    さらっと読めた。
    ただちょっと、考証の深みとか、料理の表現が、物足りない。

  • さくらが年齢のせいか大雑把でメンタルが強い。おせっかいなおばちゃん的な迫力で、人とのかかわり方が前向きなので明るい内容になってます。

  • 父を亡くして、大坂から江戸にでてきたさくらが料理で心を解きほぐす。

    出てくる人々のキャラクタがはっきり描かれ、読みやすい。

    ただ、働いている場所や街並み、風俗については、もう少し。大塩平八郎の乱の記述も出てくるが、その原因となった天保の大飢饉を感じさせるものがなく、時代背景や当時の雰囲気も描いてほしい。

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著者プロフィール

大阪府茨木市生まれ。北野高校、大阪大学法学部卒。いづみちはるのペンネームでマンガ家デビュー、その後、小説を書き始める。次女は油彩画家の出水翼。

「2021年 『ふるさと美味旅籠 きららご飯と猫またぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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