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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150314606
みんなの感想まとめ
感動的な人間ドラマが展開される本作では、主人公ユーリの生き様が深く描かれています。彼の葛藤や成長を通じて、胸が熱くなる瞬間が数多くあり、読者の心を掴んで離しません。特に、シリーズの前作からの流れを理解...
感想・レビュー・書評
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泣いた。久々に胸が熱くなって泣いたよ。
熱い男、ユーリの生き様をみてくれ…読んでくれ!
「機龍警察」シリーズの3作目「暗黒市場」を!
この3作目だけでも勿論おもしろいけれど、ユーリの葛藤と燻っていた灯火の炎が息を吹き返す感動は、是非ともシリーズ1作目から読んで体感して欲しい。 -
予想できないような、どんでん返しを期待する話も悪くはない。
しかしながら、本作のように、「クライマックスでたぶんこうなって欲しいよなあ」と思う読者の期待に、見事に応えてくれるのも素直に嬉しい。 -
「突入せよ」
何度も見てきた言葉ですが、この本以上に鳥肌が立つ事はありませんでした。
-俺達の街を取り戻す。-仲間を取り戻す。-仲間の無念を晴らす。
捜査員達の強い思いが一気に爆発し駆け出す姿は手に汗握ります。
この本では、ロシアの裏社会だけで無く、東日本復興の名の下に中途半端な支援に因る現地の弊害も学べます。宮城県閖上の話しは本当なんですかね。本当なら大問題かと。
この本はストーリー以上に、キャラクターの持つ仕事や仲間への矜持や思いが光り、感情移入出来る事が楽しみな作品です。
ダムチェンコと沖津が言い表してくれています。「いい男だな」「まったくです」 -
イワンの誇り高き痩せ犬 たちに乾杯
という感じでしょうか。
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国や巨きな組織の前に、一個人の力ではどうしようもないことは確かにある。
ただ、信頼や友情という言葉では表しきれないほどのかけがえのない仲間を得たときの一個人は、想像できないほどのパワーを発揮することも可能かも知れない。
このように、現実の苦々しさに打ちのめされつつも、人間の素晴らしさに素直に感動するという複雑な読後感をもたらす本書で、印象に残った言葉は二つ。
「最も痩せた犬達」と「クレムリンの二重構造」
現時点で文庫化されているシリーズを、改めて再読したくなった。 -
日本のどこかでロシアン・マフィアによる武器密売市場が開かれようとしている。大物マフィアのゾロトフと組んだユーリは、バイヤーとして参加を許された。その背後で展開する日本警察と密売業者との熾烈な攻防。渦中のユーリは自分とゾロトフとの因縁の裏に、ロシアの負う底知れぬ罪業が隠されていたことを知る。時を超えて甦るモスクワ民警刑事の誇り――至高の大河警察小説、運命の影と灯火の第3弾。
スケールは大きく、でもどこか浪花節のテイストも感じられる作品であった。再読でも感涙ひとしお。 -
月村了衛はこれで生きろ
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下巻は一気読み。
善悪が簡単には区別できないロシアの複雑さ、武器市場の取引現場における様々な思惑、目的が異なる日本の省庁間の駆け引きなどに翻弄されながらも極限の状態を薄皮一枚で耐え続けるユーリ。
賄賂に塗れた権力の犬であることを自覚しつつ、それを最小限に抑える矜持を込めた「最も痩せた犬」という通り名と、それを体現する「痩せ犬の七ヶ条」が随所で効いています。
物語の重厚さ、近未来的戦闘装備の独創性、細部まで練り込まれた主要人物の人格を形成する背景、先が予想できない目まぐるしい展開など、文句なしの星5つです。 -
再読
上下巻通してやはり面白かった
外務省の思惑などリアリティがあり興味を惹かれた
牡鹿半島まで逃げる…はやり過ぎだけど
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読みごたえがある。シリーズ3冊目で一番良い。
前作の自爆条項と同様に現在、過去、現在の3パート。今作の主人公は龍騎兵搭乗員のユーリ・オズノフ。
ロシアの警察官時代の過去パートそれ自体も読ませるが、過去を引きずっているユーリと、過去と現在の事件の繋がりとアクションが重層的に描かれる。 -
SFと警察ミステリーの完璧な融合。警察ミステリーの面からは、シリーズ3作目にして、ますます深い闇に閉ざされる。警察内部の「敵」の存在が闇に潜る。
SFの面からは、龍機兵のリアリティがハンパない。目の前で躍動するドラグーンが見えてくる! -
上巻読了時に期待した以上の面白さ。まさに息もつかせない怒涛の展開。ユーリは、どんな窮地に陥っても常に自己の信じる心に従って突き進んでいく。決してあきらめない。頼れるのは自分だけ。その時どきで生きてくるのが、ロシア民警時代に教わった痩せ犬の7か条。しかし、最後の7か条目が判明する場面はあまりにも悲しい。
ユーリが指針となる条文を頼りに単独で道を切り開いていく姿は、つまり、人は頼れるのはとどのつまり自分自身、ということを想起させてくれる。
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月村了衛の作品
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感想 :

良かったぁ、似てるなぁ…でも私の勘違いかなぁと思い、思わずだーさんにコメントしてしまいました!
機龍警察、なんだか懐かしい...
良かったぁ、似てるなぁ…でも私の勘違いかなぁと思い、思わずだーさんにコメントしてしまいました!
機龍警察、なんだか懐かしいエッセンスが色々と隠されていて面白さが増し増しです♪
違う角度から…、うーん、今回は
だーさんの本棚を見ていて思い出したので
見方を変えてだーさんの本棚から見た!という感じでしょうか?(〃ω〃)
はぁ、話を聞いてもらえて嬉しかったですっ
ふふ、山盛りのいいねもありがとございます!
それはさておき、松子さんの登録してある本や探偵物語とか西部警察から察するに松子さんは...
それはさておき、松子さんの登録してある本や探偵物語とか西部警察から察するに松子さんはハードボイルド好きとか?
もしそうなら、映像だけど渡哲也主演の「ゴキブリ刑事(デカ)」「ザ・ゴキブリ」、「大都会PARTⅡ」(松田優作も出ています)、海外ドラマ「マイアミバイス」をお薦めします。(レンタル出てます)
機会があれば観てください。
でもその前に「未亡旅団」と「狼眼殺手」を!!
そして、どうやら警察や探偵ものが好きみたいなんです。
ブクログ始めるまで気がつきませんでした(^^;
西...
そして、どうやら警察や探偵ものが好きみたいなんです。
ブクログ始めるまで気がつきませんでした(^^;
西部警察は実はほとんど記憶がなく
探偵物語は小学校の時、再放送でみました。
この探偵物語が1番最初のハードボイルドの記憶で、内容はほぼ覚えていないのに、音楽と工藤ちゃんがほんとーに格好良かったのを覚えています。あとは、ジャッキーチェン、ガンダムあたりが、今の好きなものに影響している気がします。
ごっ、ごきぶり刑事ですか⁉︎
不思議なタイトルですね?
でも、だーさんのおすすめ、きっと面白いんだろうなぁ。
はい、機龍警察が落ち着いたら
だーさんのおすすめ、挑戦してみますね。
おすすめ、教えて下さりありがとうございます
(^^)