- 早川書房 (2021年1月7日発売)
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感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784150314651
作品紹介・あらすじ
不眠症の女子高生・帆影沙耶は金春ひつじと夢の中で恋人として出逢う――人の夢を侵食する睡獣との戦いを描いた、添い寝百合SF
感想・レビュー・書評
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図書館で見つけた表紙が可愛い本。
普段こういうファンタジー物は読まないけど、意外と最後まで読んでしまった(´∀`)
眠れない夜があると、睡獣の仕業かな、なんてファンタジーな事を考えてしまう(´∀`)
結局2人はどうなっちゃったんかな? -
私も金春(こんぱる)ひつじと一緒に寝たい。沙耶が羨ましいよ!!睡眠って幸せで最高だよねん
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不眠症の沙耶は誰相手でも眠らせられる金春ひつじと添い寝し、夢の中で恋人として出逢った。眠ると現れる〈ナイトランド〉を舞台に5人の女子高生が人の精神に取り憑く”睡獣”と闘う百合小説。沙耶とひつじの距離が縮まるごとにキュンキュンとしながら、彼女たちの微睡みに癒やされまくりました。
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面白かったのと読みやすい文体だったのとで届いてすぐ一気に読んでしまいました。夢と現実、それぞれの場面転換が回を増すごとに複雑になっていく様に引き込まれます。
そして女の子たちがそれぞれ魅力的です! -
穏やかな気持ちになれる作品。文章が眠たくなってしまう位ふんわりと書かれていて、それでいて夢の中の世界を表現できているから読んでて楽しかった。
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個性を持った少女たちのやりとりが可愛くて、柔らかな萌を感じた。設定も面白くてこの世界観を映像化してほしいと思った。結末を読者に委ねてる感じがした。嫌いではないが、もっとすっきりとした結末を見たかったようにも思う。
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最後はもうちょっとすっきり終わらせてほしかったな。
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ジャケ読み。久しぶりにジャケ読み。でも安直な設定なのに、すぐ飽きるかと思ったら、結構最後まで楽しめた。少女たちのしぐさを表現されているのがよい。なぜか小説っていいな、って思わされた。
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「裏世界ピクニック」の宮澤伊織による百合SFがハヤカワ文庫から刊行された。単行本は既に2018年に刊行されているとのこと。
睡眠をテーマにして、高校生5人が睡獣(眠りを蝕む精神寄生体)に立ち向かう物語。「裏世界ピクニック」と同じく、主人公が大きな流れに巻き込まれていく心の葛藤が面白い。そして、それが無意識に百合世界に発展していく過程も見ものだ。
本作品もアニメ化しやすい内容なので、今後にいろいろと期待したい。睡獣のイメージや攻撃内容、ナイトランドの描き方等、コミック・アニメにしやすい描写表現がされている。また、次回を予感させる結末でもあり、小説もPart2, Part3と続々繋げて戴きたい。
著者プロフィール
宮澤伊織の作品
