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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150314743
作品紹介・あらすじ
バロットはウフコック救出のため、〈クインテット〉に対して、ハンター=シザースという揺さぶりをかける。第2部クライマックス
感想・レビュー・書評
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マルドゥックアノニマスシリーズの最新巻を読了。
面白いのよ。
すごく面白いんだけど、これは1から連続して読まないとダメね。
もう5巻でどうなったのかよく覚えていないし、登場人物多すぎだし、6巻の中では時系列がめちゃくちゃに進んでいくから、頭のなかで訳が分からなくなってしまう。
さらに7巻に続くようだし、本シリーズは最終的に10巻くらいまでいくのかな?
このシリーズは、最終巻がでてから、シリーズを通じて順番にがっちり連続して読んだ方がいいかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語はさらに深みを増し...。敵対勢力との交渉の描写や、心理描写の書き込みがめっちゃ面白い。僕がこのシリーズにハマりすぎているせいかどうかはわからないが描写の一々に臨場感を持った味わいを楽しめる。
主人公に立ちはだかる敵勢力のボスもどう転ぶかわからない謎をかかえているので読んでてわくわくさせられ、次のページをめくる手が止まらない。
エンハンサー同士の戦いも、力が強い方が勝ち!という少年漫画的なノリもなく、「その場で誰がどのような動きをすれば最善の結果を引き寄せられるか?」という緻密な計算のもとに行動しているので大人の闘いって感じで面白い。
次の巻が楽しみで仕方がない。 -
大興奮の第4巻から引き続きイースターズ・ファミリーによるウフコック救出劇が描かれる。とは言うものの、もはや救出が成功したのは明らかなので、重点はルーン達がどのようにしてそこに辿り着いたのか、ハンター達はなにをしていたのかに移っている。
現在と過去を並列して描き、実はこんなことが隠されていたと明かすのは、SFマガジン連載中の作品であることを考えるとかなり綱渡り的な手法に思えるが、いとも簡単にやってのけてしまうのがすごいな。
ここまで読んでかなり疲れたので、次巻に手を出すのは少し後にしよう。 -
長い長い
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クインテット達はウフコックの情報があったとはいえ無敵状態のバロットだったのに、ガンマニアとは苦戦?というか、無双状態じゃなくてなんかちょっと残念。というかライムがウザイ。バロットがカチンと来るのがスゴイよくわかる。
ライムの事を多分バロットの方が意識しすぎているんだろうけど、それにしてもライム腹が立つ。考えてみたんですが、バロットの方はきちんとライムの指示に従っているし、彼の能力に敬意を払っているのに対し、ライムの方は彼女を対等と思ってないというか、きちんと彼女の能力を評価してない感じがするからかな、と。別にほめてほしいわけではないと思うんですよ、バロットも。でも自分のやったことに対して正当な評価が欲しいし、きちんと自分の出来る事は認めてほしいという思いがあると思う。ライムの指示はバロットがやっていることは「出来て当然」で、彼女の感情の動きを揶揄したり、気づかない所を「そんなこと言われなきゃわからないのか」と言うような言い方で指摘するからカチンと来るんだろうなぁと。戦闘現場で「寝てないよな」ってのはあからさまに失礼だよな、マジで。大体、お前は前線出て無いしなって思ってしまうし。
なんだろう。ライムの指揮官としての有能さを示したいための共闘だったり、作戦なんだとは思うけれども。個人的にはもっとバロット頑張ったね、すごいよって感じの方が観たかったなぁと思う。最後もあんなだし。
ジェミニも居ないんだし、メイドバイウフコックの発信機でも取り付けて本体は一度退却でも良かったんじゃないの~と思ったり思わなかったり。 -
待ちに待った最新巻。前巻からのインターバルはそれほど長くないとはいえ全ての登場人物を思い出すのは大変でした。ウフコック奪還までと奪還後が交錯しながら進んできた物語もいよいよ佳境。シザーズとハンターの対決やバロットとライムの関係など見どころも盛りだくさん。そしてウフコックはハードボイルドでした。
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もう登場人物の敵味方の区別くらいしかつかないんだけど、ページが進むにつれどんどん引き込まれていく。
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こっからはウフコックのターンだ、ってかな。
さて、あと3巻で終わるのか?
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