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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150314873
作品紹介・あらすじ
大酒飲みの元花魁、七尾姉さん。次々と舞い込むのは、吉原の難事件――密室の火事、不可解状況での刺殺、首捥げの怪、凶器の消失!
感想・レビュー・書評
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シリーズ2
七尾姉さんは、吉原、河岸見世「千歳楼」の主。
数々の伝説、武勇伝、失敗談で語り継がれている元花魁。
何かと、吉原の騒動に巻き込まれ、その騒動の解決と引き換えに、幾許かの金子を貰っている。
今回は、
妓楼の二階が焼け、焼死体となった、女郎が、成仏出来ず、幽霊となって、下手人探しを頼む。
ある妓楼で、客が首を捥ぎ取られ死んでいた。
日本堤で、七尾姉さんの昔の馴染み客で、綿問屋の大旦那が、道中刺しで胸を刺され、殺されていた。
小火事件の後、居続けの客が殺されていた。
見事解決した七尾姉さん。
しかし、成仏出来ず、七尾姉さんの周りをウロウロする、元禿・たまき。そして、くノ一のハルとの複雑な関係は、続きそう。
今回も、語りは、妹の里。
とにかく、馬鹿馬鹿しく、面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずやる気がない風の七尾姉さんが適当なノリで推理していくのですが、そのゆるさが楽しい。押しに弱くて頼まれたら嫌といえずに引き受けちゃうあたり、七尾姉さんの人の良さがにじみ出ています。
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