居酒屋こまりの恋々帖【れんれんちょう】おいしい願【がん】かけ (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2021年8月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784150314934

作品紹介・あらすじ

老齢の店主から居酒屋を継いだこまり。小毬屋と名付け、酒と料理で客をもてなすが、身分問わず癖のある者ばかりが来るもので……

みんなの感想まとめ

主人公のこまりは、実家の酒蔵再興を目指し、居酒屋を切り盛りするパワフルな女性です。彼女の明るい性格と猪突猛進な行動力が、周囲の騒動を引き起こしながらも、時にはユーモラスな展開を生み出します。物語は、彼...

感想・レビュー・書評

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  • つぶれてしまった実家の酒蔵をもう一度と思い、居酒屋で働くこまり。

    そこにはいろいろな人が集まってくる。
    戯作者、侍、役者。

    美味しいものだけを盗む盗賊などもいる、ある意味江戸のパラレルワールドという感じの世界感。

    美味しいものも捕物もすきな私は楽しめましたよ♪

  • にぎり寿司もまだ生まれてない時代に巻きずしのようなものを作りだした??? 
    にぎり寿司(押しずしじゃないいわゆる江戸前)は1800年代初めころには早ずしが主流になりだしてたらしいから、まぁそうだね。
    でも、巻きずしは1783年には「豆腐百珍」に作り方も載ってるそうで…
    "こまり"が読んだのは「玉子百珍」だったんじゃ知らなかったのか、食べ歩きが足りなかったのか。
    現代の手巻き寿司のような、中身が見えるにぎり飯のようだから、時代的にもセーフと言えばセーフ…なのかな。

  • 実家の酒蔵再興を目標に、居酒屋を切り盛りしているこまり。
    持前の性格でまわりの色々な騒動に首を突っ込んでいく。
    美食なものばかりを盗む賊「野鎚」にも興味を持ちー。
    居酒屋こまりシリーズ1作目。

    主人公が男勝り、酒豪でパワフル。
    明るい性格ゆえ作風も明るい。
    時代小説版ラノベ、ライトな時代小説って感じ(あまり中身の残らない話とも言える)
    読みやすいし、次巻も出てるようなのでまた読みたい。

  • こまりの猪突猛進感が凄い。悪い子じゃないんだけど目の前の事しか見えてなくて、安請け合いばかりしてる。結果なんとかなってるから嫌な感じは無いけど、もうちょっと落ち着いて女友達ができるくらいになって欲しい。

  • 女性が夢を追いかける話だが、導入部が時間がかかりすぎ。
    文章のキレがイマイチでテンポよく読み進めなく、、、残念ながら読むのを断念。

  •  赤星あかりさん、初読みです。「居酒屋こまりの恋々帖」、おいしい願かけ、2021.8発行。居酒屋店主こまり、やくざ者の板前ヤス、看板娘のかわうそのひじき、設定は面白いです。デビュー作でしょうか。内容は、キレがいまいちな感じ、もう少し頑張って! 期待しています。

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