2084年のSF (ハヤカワ文庫JA)

  • 早川書房 (2022年5月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (640ページ) / ISBN・EAN: 9784150315221

作品紹介・あらすじ

2084年の世界を舞台にしたSFが23篇。『ポストコロナのSF』に続く日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第2弾。

感想・レビュー・書評

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  •  日本SF作家クラブ編集である。2084年を舞台にした、23人の作家の短編を集めた書下ろしアンソロジー。
     ディストピア小説の傑作「1984年」から100年後を予言する? いや、作家は予言者ではない。己の想像力を吐き出しているのだ。

  • 読みごたえ抜群のSF短編集。
    23人の作家さんが描く、
    2084年の世界。

    未来すぎてついていけないお話も
    ありましたけど笑

    なんだかとんでもない世界に
    突入するのかしら、これから…

    男性が冷凍される世界や、
    人類が陸から海で生きるようになる世界…

    未来が
    楽しみなような、
    恐ろしいような。

    衝撃たっぷり味わえる一冊でした♪

  • 少し不思議系からハードSFまで、今の日本のSF界の充実ぶりが伝わる一冊

  • 日本SF作家協会によるアンソロジー第二弾、『2084年のSF』読了。昨年の『ポストコロナのSF』に続き、年刊にしていくんでしょうか…
    空木春宵「R__R__」が秀逸。これはいい百合SF。
    しかしながら他にはあまりグッとくる作品がなかったなぁ。。個別には好きな作家もちらほらいたのだけれども、オーウェルに引っ張られてか想像力が制約されたのか、もっと自由なアンソロジーであってほしかったような。

  •  おそろしき
     こともなき世を
     おそろしく。


     1984年生まれの身からすると『1Q84』が刊行されたあたりで一度生まれ年についてめんどくさいなぁ、という気分になったことがあると思うのだけれど、逆に1984年生まれなのに1Q84読んでないの? って云われたくって本当は読んでいるのに読んでいないことにしているわたしのようなひとは沢山居るんじゃないかと思っています。いやわたし本当に読んでないですけどね?
     さてさて、フーコーが、トリュフォーが、長谷川一夫がこの世を去り、じゃぁ誰が生まれたかというとまぁあんまりぱっとしないわけなんだけれど、日本で公開された映画が、と云えば結構粒ぞろいで、とはいえ1985年には負けるなぁという中途半端な年なわけですよ。何が云いたいかといえば実際の1984年なんて実は大したことがなくて、あくまでもセンセーショナルなのはオーウェルの描いた『1984』ということ。
     さてそうなると、2084はどうか。
     先ず恐ろしいのは、あと10年余りでもう2084年の方が近くなってしまうということ。折り返しを過ぎて、さて1984年と比べて現代は…と見てみるとあまり進歩が無いように感じるのは、まぁ自分が生きてきた時代だからという贔屓目があるのも事実。
     ではあと30年程の未来、オーウェルが1984年を描いた1949年の百年後である2049年に、我々はどんな2084年を描くのか。

     案外悪くないんじゃないだろうか?


     というわけで久々に前口上が長くなりました、『2084年のSF』。
     先日レヴューした『新しい世界を生きるためのSF』と同じ系譜ではあるけれど、より正統派かな? という感じは受けました。わたしが「正統派」と云うときは勿論、良くも悪くもである。
     全体的に、突き抜けていくパワーのようなものは『新しい世界…』の方が強い。そこはもう好みなのかなぁ。若手の作品を気に入る傾向にあるようです。

     今回は特に気に入った作品のみを御紹介。


    「目覚めよ、眠れ」 逢坂冬馬
     眠り、を克服 (?)した社会と、それに適応出来ず苦しむ主人公を描く。いま当然とされているもの、ことが、ひとつ踏み越えた先では大きな問題提起の元になるというSFのベーシックな形だけれど、その転回を上手に利用して最後に大きく、裏返る世界の皮肉さと恐ろしさがグッド。見事なSFほど、面白く読みながらも薄ら寒い恐怖を残してくれる。


    「R_R_」 空木春宵
     こちらは拍動=ビートを取り締まるようになった社会で、音楽を知る少女の物語。
     設定もさることながら、その表現手法に唸らされる。その手があったか! またその仕組を、敢えて読み解かせるところも好き。
     芸術、を武器にディストピアに対抗していく、これもまた普遍的な形ではあるけれど、その分キャラクタの魅力、筆致の魅力が際立っていてもう、これは、ロックだ。


    「情動の棺」 門田充宏
     「R_R_」と一瞬似通ったディストピアで、逆にその構造の内側から、内側であるからこその手法で一矢報いるような、SFミステリと云っても良いような作品。非常に丁寧な書き口が淡々と描き出す、その棺の中に秘められた激情が見える。


    「フリーフォール」 安野貴博
     ロボットが…M-1グランプリで二回戦に…?
     量子ネット上で思考を加速させることが可能になった世界。30秒が数ヶ月にもなる世界で、主人公は人生を精算に掛かっているのだけれど―
     演算、計算の加速という技術的な要素と、後半の主人公が抱く生々しい感情との対比がとても良かった。技術の粋を尽くして非論理的な行動に出る、っていうのは本当にシンプルで、好き。


    「至聖所」 十三不塔
     聖地巡礼、というのは結局いまのジャパナイズまたはアニメ化 (笑)された意味合いとしてでも、自分を見詰め直すという意味合いに重きがあるように感じている。その場所で、その何かを愛してやまない自分自身と向き合うのだ。
     軽妙なテンポで進む会話と、主人公が自身の内側を掘り下げていくメインテーマの反比例が非常に好み。記憶をコンテンツとして保存する、という設定の怖さもありつつ、けれど、データとしての記憶に対して、生身や感情論で向き合えることの素晴らしさも感じる。勿論それは危険なことでもあるという自覚はひとまず、置いておいて。


    「BTTF葬送」 斜線堂有紀
     特殊設定ミステリの旗手は、特殊設定SFの旗手でもあった。
     悔しいけれどどつぼでした。これはもう世代的に仕方ないのかもしれないけれど。
     2084年、という設定を最も活かしているのが巧いとも思うし、それがそのまま1984年への思慕へ繋がっているのも、その年に生まれた人間としては有難いもので。
     BTTF、という表記でピンとくるひとは、もうそれだけで読んでいいと思う。
     にしてもやはりこのひとは、結局どうしたって恋愛小説家なんだな、というのが一番の感想。
     恋してやまないもののひとつくらい、抱きしめていてみせろい。


    「星の恋バナ」 人間六度
     ガ○バスター感を凄く感じるのは、設定盛々の特撮系SFだからでしょう。
     これでもか、と作り込まれた設定の数々を、出し惜しみしないでガンガン使う、このあたりの精神は古き良きオタクみたいでとても読み応えがあります。それでいて青春小説、恋愛小説としてもきらりと光る良作。巨大ロボ、いぇい。パイロットの少女、いぇい。宇宙怪獣、いぇい。




     さてさて。
     SFには希望が溢れている、って、前にも書いたけれど、これは好きだなと云う作品達は皆、技術や理論上の面白さは勿論、思考の面白さが抜きん出ているみたいです。
     きっとどうにかなっていく、きっとどうにかしてみせる。
     考えに考えて、けれど考えなくていいことは考えない。
     自分にできることの限界を知っていて……いや、少し違うかな?
     正しくはきっとこうだ。
     自分に出来ることには限界があるということを知っていて、けれど、その限界がどこかを自分は知らないことを知っている。
     持てる知識や想像力をこれでもか、とつぎ込んで。希望も絶望も間違いなくそこにあるから、そのすべてを綯い交ぜにして、物語のすべてを尽くしたとき、その物語は時代を超える。

     素晴らしいよ、SFは。

     ☆3.8

  • 『ポストコロナのSF』に続く日本SF作家クラブによるアンソロジー。オーウェルの『1984年』の100年後、というお題で書かれた23編。『ポストコロナ』もだいぶ面白かったがよりぶっ飛んだ設定が多くて大変良かった。『1984年』をどこまで意識したりオマージュするかもそれぞれで、想像力を解放してくれればどちらでもいいんだけど、それでもやっぱり『R___R___』の二重思考をあれだけ表現した筆致は凄すぎてニヤけた。あとは短編だからこそではあるんだけど『男性撤廃』は長編にするか『女性撤廃』との二本立てで楽しんでみたくなった。

    事実が小説より奇なりなんて、ぶっ飛ばせ。

  • 寝る前に一つずつ読んだ。難し過ぎず設定を味わえて、私にはちょうど良く楽しく読めた。

  • ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説「1984年」の100年後の世界の話を、比較的若手のSF作家に執筆してもらったアンソロジー。日本SF作家クラブ池澤会長が「ポストコロナのSF」の第2弾として打ち放ったもの。ここのところ最近のSF作家について積極的に情報収集・作品の読了を進めていることもあり、全23人の半数以上には覚えがあり、実際に作品を読んでいる。これまで各種アンソロジーに触発されて、積極的に読み始めた作家も何人かいて、その点に於いてはアンソロジーという企画にはとても感謝している。長編を読む機会は幾分下がったが、それを以ってしても見返りは大きいと考えられる。今後も継続企画を予定しているとの情報もあり、大いに期待する次第である。

    ただ、企画の壮大さに対して、各作品がやや小粒だったのが気にかかる。設定が62年後の世界との緩やかな縛りというのは、ポストコロナと同じ様な縛りに思え、2084年の世界にどれだけ迫れているかは何とも言えない。テクノロジーの革新にもムラがあり、社会性の変化がどれほど変質しているのかは予測不可能な面がある。ここはその設定が単なる努力目標に過ぎないと自分を納得させれば気持ちも軽くなるし、作者の皆さんも2084年の世界を予測することに拘っている方はあまり多くはいないようだ。

    本書は7つのカテゴリーに大別されており、読む際にはそのカテゴリーを事前に頭に入れておくと比較的読み進めやすいと思われる。アンソロジーの書評なので各作品に対してコメントしたいところだが、23人についてここで述べるのは正直しんどい。それで、気になった作家・作品のみ提示するのに留める。

    〇 タイスケヒトリソラノナカ:福田和代
    VR+αのアイディア
    〇 Alisa:青木和
    AI依存性社会
    〇 目覚めよ、眠れ:逢坂冬馬
    躁鬱病の決定的な治療薬がない現在に対し、睡眠をコントロールするという脳に直接関与する薬が62年後開発されていることは別に不思議ではないだろうと思っていたら、なんと挫折したようだ。やはり薬と副作用は切っても切れないものなのだ。
    〇 男性撤廃:久永実木彦
    何故、人間は男女に分かれているのか、生殖をしなければ生き延びられないのか、その様な基本的な科学的事実・前提を理解していれば普通の与太話に見えてくる。しかし、AIのお陰で男性が弾圧されるとは・・・このAIを作ったのはカルトな女性だな。
    〇 カーテン:麦原遼
    脳に損傷を受けて長期間に亘って眠り続け、ある日突然意識を回復したら・・・という前提の話はこれまでにも沢山ありすぎて、よほどインパクトが無い限り、新規性が無い限り、人々にすぐに忘れ去られてしまうだろう。残念でした。
    〇 見守りカメラis watching you:竹田人造
    嫌な話
    〇 フリーフォール:安野貴博
    62年後だって、炭素とケイ素とでは決定的な差は改善されることはないだろう。炭素化合物というのはそのようなもの。つまり、意識のスピードはコントロールできるけど物理的なスピードはアンタッチャブル。
    〇 春、マザーレイクで:櫻木みわ
    進撃の巨人だと、壁の中の王都周辺で平和に一生暮らす人達でしょうか。
    〇 The Plastic World:揚羽はな
    使い古されたアイディア。習作?
    〇 黄金のさくらんぼ:粕谷知世
    これも習作?
    〇 BTTF葬送:斜線堂有紀
    あ~あ、生まれ育った街の映画館に行きたくなった。薄暗くて汚れていた入口付近が思い出される。
    〇 未来への言葉:高野史緒
    ライトSFだけどちょっと感動した。久々に心温まる話で幸せな気分になった。
    〇 混沌を搔き回す:春暮康一
    春暮康一らしい作品。ストーリーの安定感が半端無い。こんな超短編でも手抜きをしない。話は逸れるが、リュウグウからサンプルを持ち帰ったJAXAのはやぶさ2のことを春暮康一はどの様に受け止めているのだろうか?

    選外
    〇 自分の墓で泣いてください:三方行成
    〇 R_R_:空木春宵
    〇 情動の棺:門田充宏
    〇 祖母の揺籠:池澤春菜
    〇 至聖所:十三不塔
    〇 移動遊園地の幽霊たち:坂永雄一
    〇 上弦の中獄:吉田親司
    〇 星の恋バナ:人間六度
    〇 かえるのからだのかたち:草野原々
    〇 火星のザッカーバーグ:倉田タカシ

  • ジョージ・オーウェル『1984』の100年後をコンセプトにしたアンソロジー。企画は楽しいけどコンセプトのせいかどの作品もディストピアになっている。科学技術が進歩しても楽しそうな未来になっていない。
    能天気に未来を礼賛する作品も読みたかったなぁ。

  • 「1984年」のオマージュとして企画された23人の作家によるSFアンソロジー。ディストピア小説のオマージュだからか、暗いというかなんというか。
    2084年という未来を描いた物語であるのに、未来は無限で輝かしい、みたいなキラキラした物語はないように思いました。拡大する世界、進歩する科学、それらの速度に追いつけない個人の精神世界。その乖離を埋めるための科学が、さらに隙間を広げてゆく、かのような。
    知らないうちに、世界と社会とのずれが生まれていて、小さいものが無視できないほどの存在感を持ち出してしまって、押しつぶされそうになってしまった、という恐怖がある。そんな読後感です。
    自分と他人、自分以外のものとは決して相容れないということが目視できてしまった、ということかなぁ。それを埋めるための科学技術が、断絶をより際立たせるという結果になってしまった。

    全体的にそんな印象になってしまった「2084年のSF」です。ただ『R__R__』だけが、不安や閉塞感をぶっ飛ばそうとしてくれる。抑えきれない衝動と、それに突き動かされる情念。いい。
    「1984年」オマージュであることを思えば、「2084年のSF」という本自身に閉塞感を感じても仕方のないことか。その状況をぶっ壊す兆しになるのが、自分にとっては『R__R__』だったのかもしれない。

  • 様々な方向の作品が読めて良い。特に気に入ったのは、斜線堂有紀「BTTF葬送」。未来の話なのに大変ノスタルジックな筆致で描かれるのが新鮮。遠い未来の主人公と現代の読み手との感情のシンクロさせるような仕組みが素晴らしい。竹田人造「見守りカメラ is watching you」もよい。リズミカルにユーモラスに描かれるが、その実、近い将来の問題を描き出してて、笑いながら読んで、読み終えてどきっとする。十三否塔「至聖所」も、オーソドックスではあるが、だからこそ未来のお話なのに足のついた物語としてのギミックがよい。春暮康一「混沌を掻き回す」も、テラフォーミングという大掛かりな装置を巡る世界の動向を、確かにそのような事態が起きてしまいそうだという、ミステリチックなお話で積み上げる。ご都合主義、そのようなもの、とされているところの裏に踏み込むことで、現実的な質感のある物語になっている。

    こういうアンソロジーなので、方向性がバラバラなのは仕方ないとしても、もう少し並べ方を工夫するとか、テーマ絞るとかできなかったのかな?というのは正直なところ。読んでて単調に感じたり、人絞ってもう少しページ数割り当てた方が良いのでは?とか思ったり。

  • 日本SF作家クラブによるアンソロジー。前作「ポストコロナのSF」の執筆陣がリアルタイム・オールスターみたいな陣容だったのに比べると、ニューフェイス寄りの人選。他にも、逢坂冬馬氏がSFを書くことを、恥ずかしながら迂生はここで始めて知った。そのせいか、作品の傾向もバラバラ、出来の方も玉石混交とまでは言わないが、かなりばらつきがある。SFの濃度(?)も、普段SFを読まない読者に配慮したような作から、尖りすぎて、ほとんど何が書いてあるのかさえ、理解できないようなのまである。とりあえずは、この幅の広さを楽しんで、趣味があった作を愛でればいいと思う。個人的に気に入ったのは「至聖所」、「移動遊園地の幽霊たち」、「男性撤廃」辺り。

  • 《目次》
    「タイスケヒトリソラノナカ」福田和代
    「Alisa」青木和
    「自分の墓で泣いてください」三方行成
    「目覚めよ、眠れ」逢坂冬馬
    「男性撤廃」久永実木彦
    「R__R__」空木春宵
    「情動の棺」門田充宏
    「カーテン」麦原遼
    「見守りカメラ is watching you」竹田人造
    「フリーフォール」安野貴博
    「春、マザーレイクで」櫻木みわ
    「The Plastic World」揚羽はな
    「祖母の揺籠」池澤春菜
    「黄金のさくらんぼ」粕谷知世
    「至聖所」十三不塔
    「移動遊園地の幽霊たち」坂永雄一
    「BTTF葬送」斜線堂有紀
    「未来への言葉」高野史緒
    「上弦の中獄」吉田親司
    「星の恋バナ」人間六度
    「かえるのからだのかたち」草野原々
    「混沌を掻き回す」春暮康一
    「火星のザッカーバーグ」倉田タカシ
    「SF大賞の夜」榎木洋子

  • 都知事候補の作家のだけを読む。天才すぎて難しい。

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1311032

  • 玉石混交

  • 残念ながら,突飛な予想だにしない未来予想図を描いた作品はない.現実は小説よりも奇なり,恐らく本当の2084年は,現在の延長線上には存在せず,何らかの革新があるか,あるいは絶滅があるか….

  • 『ポストコロナのSF』もおもしろそう。

  • ●サプライズニンジャ
    ●無眠社会→生産性至上主義→安楽死

  • その昔、星新一を読んでた頃はもっと単純にSFは面白かったと思う。今、NHKでその星新一のドラマをやってるが、なんか意味を持たせようとすると単純には面白がれないんだよな。そしてこの本。タイトルも装丁も興味を引いたから借りて読んでみたけど、まぁ23編あって面白いなと思えたのは片手あるかないかだった。
    近未来、なるほどこうなる可能性はあるよなって思えた話はまずまずだったけど、火星の話とかになるともう、何言ってんだかよくわからなくなって、ページをめくる手だけが早くなった。
    最後の話が一番つまらなかったな。

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