サリア遊廓の聖女 グイン・サーガ外伝 27 (3) (ハヤカワ文庫JA)
- 早川書房 (2023年5月23日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784150315467
作品紹介・あらすじ
攫われた最高遊女と見習いの少女を追うマリウスは歓楽都市タイスの地下水路へ――行く手には地下王国を支配する《冥王》の影が!
みんなの感想まとめ
地下迷路での脱出行と謎解きが織りなす、最後の爽やかな読了感が印象的な作品です。完結巻では、再びタイスに戻ったマリウスが明かす真実が展開され、読者を引き込む丁寧なストーリーが魅力となっています。長編外伝...
感想・レビュー・書評
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読み終わって最後の爽やかな読了感というのでしょうか、とても後味の良いものでした。
本編への繋がりも綺麗で、満足しました。
ただ個人的に3冊は長かったように感じてしまいました。せめて上下巻くらいの長さで読めれば良かったかも。
しかし作者のグイン・サーガへの思いはヒシヒシと感じます。
次作も待ってます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サリア遊郭の聖女の完結巻
地下迷路で繰り広げられる脱出行と謎解き。
再び訪れたタイスで、マリウスに明かされる真実。
長編の外伝だからできる丁寧な展開で、面白い。
マリウスは、「家族」についての思いは、どう変わったのだろうか?この時点での思いと妻子を残して出奔して時の思いをマリウスに聞いてみたいな。 -
第3巻。これで完結しました。
いや、面白かった。予想外と言ったら失礼かもしれませんが、とても良かった。外伝だけじゃなく、正伝の方も書いてほしいくらいです。
どんな形で終結するのかと思っていましたが、ちょっと意外な終わり方でしたね。もうちょっといろいろ方が付いて終わるのかと思いきや、、、、まぁそれもマリウスらしくて良いのかもしれません。そしてエピローグはなかなか良かったです。正伝や他の外伝とうまく繋がるというのもよくできています。
久しぶりの月刊グインサーガでしたね。それだけでもう満足です。 -
最終章の3巻目は誘拐事件の顛末の解明と、マリウスの活躍、最後にジャスミンのいろんな技を使った顛末とおまけに記憶を失っていた頃のグインが登場。まあ、ハッピーエンドで話が締められていて、うまくまとまっており、良かったです。3巻もあってどうなるかと思ったが、まあ、うまくまとまっている。冥界の王であるハーデスは表に出てこなかったが、まあそれはそれ。
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賭博場のシーンが短くてホッとした。「深夜特急」でマカオでの賭博場のなんと長かったことか。を思い出した。
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どこへ転がっていくのかと思うほどの展開が、
最後にピタッとはまっていくのが心地いい。
大満足の3冊。
関連する外伝を読もうかなぁ
黄金の盾も見事だったけど、このシリーズも見事!
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そこまで引っ張り出すのかー!というそれぞれのファン喜びそうな主役級サブキャラひっぱりだし。
オチは煮え切らない感じで、すっきりしないままぐずぐず後書を見て初めて気づく栗本氏の伏線回収。過去作にもうこの人たちの名前出てきてましたっけ…!数十年かけた作品ならではの壮大なリンク付でした。 -
久々にシリーズのなかで面白い。
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