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Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784150315825
作品紹介・あらすじ
BLとSFから、第一線の作家たちが集結!ふたつのジャンルを架橋しながらその未来を創造する、唯一無二のアンソロジーが誕生。
感想・レビュー・書評
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12人の人気作家によるBLSFアンソロジー
イラストは、みんみん大好き中村明日美子
「聖域」 サンクチュアリ
榎田尤利(えだ ゆうり)
みんな大好き「妖琦庵夜話」
私は「カブキブ‼︎」他 読ませていただいており
ます
栗本薫の小説道場出身 BL作家ですけど
テレビアニメ化されるくらいの作風あり
⚪︎老も病気も暴力も昇華された未来
その平穏の中でマゾ的欲求がほのかに残る
男性型ヒューマノイドとの恋
AI浸透の中愛を模索
SFよりのよりのBL
コマンドが「聖域」なんて素敵
「二人しかいない」
小川一水(おがわ いっすい)
初読作家さん
SFライトノベルでご活躍なかなか評価の高い方
星雲賞作家
⚪︎30pちょとの短編なのに設定が細かくて凝っ
てる BLにはたどり着いたけどしっかりSF笑
何段階かの実験過程はどーしても受粉させたい
試験だったね
「ナイトフォールと悪魔さん 0話」
高河ゆん(こうが ゆん) 漫画です
二次創作同人出身
⚪︎元があるのかな?ストーリーはわかるけど
SFマガジンの表紙になっていた二人の物語
らしい
「運命のセミあるいはまなざしの帝国」
おにぎり1000米(おにぎりせんべい)
2022年ビーボーイズ創作BL大賞受賞
だから新しいBL作家さんかな
初読み…きっとみんみんは読んでいる
⚪︎今コミックでも多いオメガバースの世界観
より一段深いSF的設定で
しかも今課題のマイノリティ論とも重なる
「ラブラブ⭐︎ラフトーク」
竹田人造(たけだ じんぞう)
新井素子賞受賞ハヤカワSFコンテスト優秀賞
期待大
⚪︎人造最高!
推しデミックに翻弄される一般人
お相手は世界のAI大富豪
これは書いてる方も楽しいのでは!
決してshin様が心配する朝はありませんけど
ラブラブが地球規模
「風が吹く日を待っている」
琴柱遥(ことじ はるか)
2019年デビュー SF系新人賞受賞のSF作家
⚪︎もう入りがすごい
インダス川上流の両性具有者の存在する村
ΩバースのSF的発生論
そして香だけでたどり着く運命の番
「テセウスを殺す」
尾上与一(おがみ よいち)
1945シリーズでお世話になっております
今年も引き続き再販お願いします
⚪︎脳の上書きによる肉体の占拠
テセウスは意思の中核
尾上さんがまさかこんなSFを書かれていたとは
私には何も説明できないけど
意思を超えた愛的な何か
「HabitableにしてCognizableな領域で」
英語は苦手だけど 今知ることができる領域で
みたいな感じかな
吟鳥子(ぎん とりこ)
コミック部門で星雲賞受賞されている
これもコミック
⚪︎7pの中に70年のBLの流れを1組のペアを
元にして
まさかの泣ける系
「聖歌隊」
吉上亮(よしがみ りょう)
アニメPSYCHO-PASS の方なのかな
割と好きだった
⚪︎これは私の苦手な分野
歌を主力とする唱年と助力する枯枝の番
「断」
木原音瀬(このはら なりせ)
「箱の中」「美しいこと」「罪の名前」
お世話になっています
⚪︎ほんと困る どーしようか?
自分の生殖細胞の死滅音に悩まされる男
あの手この手精神科医にもかかるが
治りません 精神崩壊寸前助けてくれた男
説明不可能、すまぬ
「一億年先にきみがいても」
樋口美沙緒(ひぐち みさお)
パブリックスクールの作家さんだわ
⚪︎これも壮大な宇宙でのオメガバース
BLの世界というよりBしか居なくなってしまっ
た未来
「BL」
一穂ミチ
今や「ツミデミック」で直木賞作家
今BL作品もドラマ化されてます
⚪︎この作品は他で既読ですね
天才少年が好きな女の子の為に好きな女の子の
好きなBLしかいない世界へ世界逆転計画を実行
でもね、全てが嘘から始まったんですね
一穂さんSF良いです
こんなたらたら書くつもりなかったのに
書き留めておこうと思ったら、、
BLとSFは相性が良い
ジェンダーレス的BLが
小説の世界観の底上げを続ける
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結構な厚みがあるだけでなく内容も非常に重厚で満足度の高い1冊。どの話も長編で読みたくなってしまうくらい世界観が凄い。BL普段読まないけどなんだか神秘的な雰囲気もあって良かった。百合SFも買ってあるので楽しみ
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あんまりSFは得意ではないのですがBLSFと言われ、某大手本屋のランキングでは2位に入っていてそのうえ中村明日美子先生の表紙絵素晴らしい!ということで思わず手に取ってしまいました。
不得意分野と得意分野がくつっいているものですからどっちよりか、作家さんによってはむー難しい、というものもありましたが、総じて面白かったです。
安定の榎田尤利さんの近未来ラブ、初読みながら結構好きだった小川一水さんのスペースラブ、一つ異色だった木原音瀬の精子が死んじゃうやつ、などなかなかバラエティ豊かでした。
2024.11.23
190 -
これはもう、BLではなくSFです。
同性愛要素はもちろんあるけれど、もはや男女という性にカテゴライズされない生物の話も出てきたし、男同士じゃなくても成立するのでは?という話もあったり。
恋模様よりも「なぜ男同士で恋愛するのか」という理由づけに焦点を当てたお話が多かった印象です。そのせいか、かなり設定の凝ったお話もあったので挫折しそうになったけれど、後半「断」や「BL」は分かりやすかった。
巻末の解説が何よりわかりやすいし面白いので、ネタバレそれほど気にならない人は解説から読んだ方が入って行きやすいかもと思ったのでした。
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12名の作家さんのBLSFアンソロジーということで、読み応えが凄かったです!
時間が無く読み終えるのに数日費やしました。
一作づつ感想を、と思いましたが根性が無く(笑)
全てに作家さんそれぞれの作風が現れているので(存じ上げない作家さんも数名おられるけれど)楽しく読めました。
SFなのであまり詳しくない私は理解しにくい内容もありましたがそれでも読むことが出来て良かったです。
とある先生は先生らしさが凄すぎて笑えない内容なんですけど苦笑いの連続でした。(ラストは怖かった)
どれが一番は選べなかったです。
BL好きな皆さん、未読な方はぜひ読みましょう!! -
SFとBLの親和性に天を仰ぐ。
好きな伯品は榎田尤利の「聖域」、吉上亮の「聖歌隊」、琴柱遥の「風が吹く日を待っている」かな。どれも設定や世界観が違ってSFジャンルの強さを感じる。その強いジャンルの中でも輝くBL、お前は一体何者なんだ。600ページくらいあるけど1つずつの話は長くないからそこまで長くは感じないの助かる〜。 -
木原節が最高でした。
聖域
テセウスを殺す
断
一億年先にきみがいても
特に好きです
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昔はBLより百合の方が好きだったのだが最近BL読みたくなったので個人的に好きなので取っ付きやすいSFのアンソロを買った。読んだら成程BLとSFめちゃめちゃ相性がいいので両方のジャンルの新しい切り口を見た感じ。
癖ぶっ刺さりなのは「聖域」だけど、「テセウスを殺す」のラストの驚愕のクソデカ激重展開マジで読みながら「ぎょへー」って声出た。
めちゃめちゃ面白かった。 -
「風が吹く日を待っている」が、ほどよく重みのある文でよかったかも。
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短編ながらどれも内容が濃く読みごたえがあった。個人的に気に入ったのは琴柱遥さんの『風が吹く日を待っている』。オメガバースものって、あまりにも有り得なさすぎてふだんは全く読む気がしないのだけれども、これは面白く感じた。唱年と枯枝という組み合わせがなんとも不思議で神話チックな『聖歌隊』も良かった。『聖域』『断』『BL 』、このあたりは馴染みの作家さんで、ああやっぱりどんな設定でも面白いものを書けてしまうのだなあと思った。自由な発想への驚き、想像したことないことを想像する楽しさがあった。BLSF、いいですね!
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SFの設定が次々に現れるのを咀嚼して世界に入って、ってするのがなかなか短編集だと難しいのだなとの気づき。
ある程度世界に入り込むのが必要になるけど、アンソロジーだとそこが私にとってはネックになった。 -
BLとしか表現できない作品。
やはり一つのジャンルなんだな。 -
一つ目の作品以外、あまり好きになれなかった。
SFとしての設定や展開はおもしろいのに、BLとしては今ひとつな印象。
もう少しBLの醍醐味に踏み込んでほしかったです。 -
BL設定のSFなのか、SF設定のBLなのか
ジャンルって本を選ぶ目安にも制限にもなるからな
BLは読み手を選ぶジャンルだから、とても素晴らしい作品や作家さんがいてもなかなか世の中に認知されないのはとても惜しいので、こうして光があたるのはとても良いことだと思います。
思うけれども、ここで初めてBLに触れたような方は、BL界隈はみんな自分だけの聖書を持っているので、地雷にはくれぐれもお気をつけください。
一穂ミチの作品
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感想 :

アニメ化ならいいのにねぇ…
アニメ化ならいいのにねぇ…
おびのりさん、みんみんさん、師匠方が優秀なおかげであります!
(*>ω<*)ゞ
『秘密』...
おびのりさん、みんみんさん、師匠方が優秀なおかげであります!
(*>ω<*)ゞ
『秘密』は清水玲子さんですよね。これは確かに実写難しいかも。