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Amazon.co.jp ・本 (736ページ) / ISBN・EAN: 9784150315849
作品紹介・あらすじ
AIの普及で変化せざるをえない物語と家族を描く長谷敏司「竜を殺す」ほか、急速に社会へと実装される、AIの最前線11篇を収録
感想・レビュー・書評
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『竜を殺す』はすでにそうなっているのではと思わせる。
他に印象深かったのは以下。
『生前葬よ予言獣』
『幸せなアポトーシス』
『看取りプロトコル』
『意識の繭』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
AIで作られたという「X-7329」を読みたくて
もう区別がつかない。物語はそんなに面白いとは思わなかったけれど、全体的なそんな感じだから気にはならない。
エピローグは少し残念だったけれどアポトーシス(茜灯里さん)、本作は前日譚であり他にも読んでみたいと思う介護肢(人間六度さん)、そうか、そうだったのかと爽やかな感動が残る看取りプロトコル(揚羽はなさん)がフィットしたかな。
やっぱSFはいいな。 -
11人も作家がいれば、もちろん合う合わないはあるけれど、読後の感想としては「やっぱりSF面白いな」。
短編も中編も、けっこう読みごたえのある作品が多かった。今後の本選びの参考にしたい。 -
AIという単語を聞かない日は無いほどになってきた昨今、本書の作品はどれも興味深く、また考えさせられるもので、個人的なお気に入りは、月面における人間性回復運動の失敗、意識の繭、ベニィで、中でもベニィはトリを飾るに相応しい内容と読後感でした。
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1つの中編と作者の異なる10の短編で構成されたAIをテーマにしたSF短編集。AIが小説の執筆に与える影響について考察した作品も多い。作風の違う色々な作家の作品をまとめて読むことができて面白かった。
「最後の女優」「幸せなアポトーシス」「意識の繭」が良かった。自分は難解なSFよりも分かりやすいストーリーの作品の方が好きなようだ。
中編の「竜を殺す」は、扱うテーマは興味を惹かれたが、ストーリーが完全には決着しておらず、まだ続きがあるような感じがした。 -
[目次]
竜を殺す 長谷敏司
烙印の名はヒト 第一章 ラブ:夢看る介護肢 人間六度
I traviati 最後の女優 池澤春菜
生前葬と予言獣 津久井五月
幸せなアポトーシス 茜灯里
看取りプロトコル 揚羽はな
月面における人間性回復運動の失敗 海猫沢めろん
意識の繭 黒石迩守
X-7329 樋口恭介
魔の王が見る 円城塔
ベニィ 塩崎ツトム -
《目次》
「竜を殺す」長谷敏司
「烙印の名はヒト 第一章 ラブ:夢看る介護肢」人間六度
「I traviati 最後の女優」池澤春菜
「生前葬と予言獣」津久井五月
「幸せなアポトーシス」茜灯里
「看取りプロトコル」揚羽はな
「月面における人間性回復運動の失敗」海猫沢めろん
「意識の繭」黒石迩守
「X-7329」樋口恭介
「魔の王が見る」円城塔
「ベニィ」塩崎ツトム
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