ツインスター・サイクロン・ランナウェイ (4) (ハヤカワ文庫JA 1588)
- 早川書房 (2025年1月22日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784150315887
作品紹介・あらすじ
自分たちはいったい何者なのかと問いながら星々を巡るテラとダイオード。宇宙漁師たちの活躍を描く大人気シリーズ、ついに完結!
感想・レビュー・書評
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完結編。テラとダイのコンビとエダとマギリのコンビの対決が主軸ですが、これまでの登場人物の再登場もあったりして、完結編らしい構成になっています。最後の余韻がいかにもSFぽくて気持ちいい。
映像で観たいけど、いろんな意味で難しいだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2025年1月ハヤカワ文庫JA刊。書き下ろし。シリーズ4作目。いやーまたまた予想を裏切る進展で、テラとダイオードの冒険譚は尽きることを知らずというノリが凄まじい。さすがにこれで、完結ですか。とんでもないところまで連れてこられてしまいましたよ。もっとあっても良いと思います。
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漁業・百合・スペースSF完結。
とにかく読んでてワクワクした。SFらしく分厚い本だが、その中にそれ以上にいろんなガジェット、アイディアを詰め込んでる。とても楽しく読めた。 -
テラとダイオードの二人が子供を作れるかというテーマが切実で引き込まれる。昏魚とデコンプの真実にゾクッとした。テラとダイオードが互いにデコンプし合っていたという真相が良い(やはりこの二人は対等でないと)。全体的にスケールが大きくてワクワクした。映像化したら映えそう。
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やっぱりSFは読むのに時間かかるなあ。ただ3巻よりは大分話の筋がスッキリしてわかりやすかったとは思う。
終わり方としてはすごくきれいなんだけど、自分の中では3巻の展開をまだ引きずっていて没入しきれなかった感じがあるのが残念。 -
続きが出てたんだ…と手に取りました。
なんていうのか、萌えが薄い。なんだろう?基本的に登場人物が理性的で感情に左右されないからだろうか。ただ単にキャラの好みの問題なのだろうか?個人的にはヒロイン二人はブロマンス系の友情・家族といった関係性がメインで、恋愛脳じゃなさそうだなぁと。まぁその方が読みやすいんですが。そして、女性同士でブロマンスっていうのかは謎ですが。
他に出てくるカップルもコレ別に無理にカップルにしなくてもいいのでは?という関係性ばかりで、無理に百合にしなくてもいいのでは…と思いながら読みました。
個人的には何にでも加工ができる粘土というので、昔読んだSF短編を思い出しました。セラミックナントカって話で、加工するのに基本解体コードのようなものを組み込んであって、「ロミオ、ロミオどうしてあなたはロミオなの、そして(7桁ぐらいの数字。そこは忘れた)」というヤツ。もうタイトルも作者も覚えてないですが、あれは面白かったなぁ。
それにしてもデコンプで生命体を作り上げられるなら、別に子宮もいらないのでは?と思ったり。二人の遺伝子を交配させるなら、卵子同士の結合とかでもよさそうだなぁとか。卵子も必要なくて、粘土に直接遺伝子を書き込むでもなんとかなりそう。想像は無限ですな。 -
面白さは安定。
期待通り。
シリーズはこれで終了かな。
百合ネタが少し読みにくいのは許容。
中国語読み?の単語が覚えきれないのだけど、読みの語感が良き。
著者プロフィール
小川一水の作品
