夫と妻に捧げる犯罪 (ハヤカワ文庫NV)

ヘンリー・スレッサー 小鷹信光

• 早川書房 (1974年4月16日発売)

感想・レビュー・書評

[teraoka2006さんの感想 · 2006年5月10日]

ミステリ短編集。三十篇。
スレッサー作品の中では、一番手ごろな長さの作品が揃ってるので、もう何十回も読み返しています。『勲章のない警官』『最後の微笑』『ヴァイオリン・ソロ』がお気に入り。

著者プロフィール

Henry Slesar

「2007年 『最期の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」