黄金のランデヴー (ハヤカワ文庫 NV 153)

  • 早川書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150401535

感想・レビュー・書評

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  • 読んだハズなのに記憶にない。「八点鐘が鳴るとき」も読んだハズだけど、ごっちゃになっているのか?

  • 豪華客船をシージャックした現代の海賊と戦う話。迫力たっぷり見せ場たっぷりである。一昔前の作品って言う感じで、アクションひとつにしても人の汗のにおいが感じられるような気がする。

    それでも彼の作品の中で1級品とは言いにくい(まあ彼の場合は1級品から4九品くらいまで幅広くあるんだけど)。それは、さすがに主人公の行動があまりに苦しいってことじゃないか。足のケガ、本当に作者が書いていて途中で忘れたんじゃないかって疑ってしまう。ムリだと思うよ、あれは。
    それから、原爆に関する扱い。あれじゃ、数年後にみんな被爆で死んでしまう。そういうことがあんまり知られていなかった時代なのかなって思う。

    でもそんなことは後から思う時で、もう何度も読んでいる本なのに、読んでいる時には夢中になってしまった。
    2005/8/27

  • これって、もしかしてハーレクインかも!?
    豪華旅客船カンパーリ号の一等航海士カーターと富豪の娘スーザンの恋。もちろん冒険あり、スリルありなのですが、軽やかです。

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