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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150402471
感想・レビュー・書評
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映画公開50周年を迎えてひとりもりあがってます。久しぶりに読み返してみたけど面白い。映画はサスペンスに徹していてかっこよかったけれど原作の本書はもっと深みがある。サメは悪意とか人間に理解できる感情で行動している訳ではない自然現象の一つだけれども最悪のタイミングで現れたりする存在として描かれています。このあたりがフィクションなんだけれども最近のクマ問題に通ずような自然災害の一つとも読めるし、日常生活に突然割り込んでくる悪夢の象徴としても読める。悪夢に直面した人間がどのように行動するかのドラマが見事だし水中の描写がやっぱり素晴らしい。観光船の事故の例にもあるとおり、生活がかかった仕事と危険を天秤にかけたぎりぎりの判断を踏み外していく過程はテクノロジーが進んだ現代においても変わらないんだなって思う。ほんと他人事ではないよ〜。自然は素晴らしいけれど人間に忖度はしない。間違ったことをすれば死に直結する。毎日海に潜っているとますます自然を正しく恐れ謙虚になることが大事だなと感じます。
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復刊が待たれる 無いと余計に読みたい 早川さんお願いします
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