裁きの日 (ハヤカワ文庫 NV 317)

  • 早川書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150403171

感想・レビュー・書評

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  • 気に入った作家は続けて読んでいたようです。当時の価格は400円でした。

    初読1983年、37年ぶりに再読。サイモン・ヴォーン少佐の登場の仕方といい、ファーガスン代将の役割と名前といい、敵役フランク・バリーの存在といい、既視感だらけ。この作品が原型だったということなのでしょうね、おそらく。2022.1.23読了。

  • サイモン・ヴォーンシリーズ。ジョン・F・ケネディの西ベルリン訪問に絡めたストーリー。前作「非情の日」より時間軸が前の1963年の話のため、ヴォーンや相棒のユリウス・マイヤーの設定に一部矛盾が見られますが、それでも充分に楽しめる内容です。

  • 『裁きの日』
    冷戦時代のエスピオナ―ジュ(スパイ小説)

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