無垢の殺人 第三の大罪 (ハヤカワ文庫NV 大罪シリーズ)

  • 早川書房 (1983年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (576ページ) / ISBN・EAN: 9784150403386

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プレミアム

みんなの感想まとめ

心理描写を中心に描かれたサスペンスは、女の連続殺人犯とそれを追う元刑事の心の葛藤を巧みに浮き彫りにしています。地味な事務員が月に一度、妖艶な美女に変身し、選んだ男を「罪がある」と判断して殺害するという...

感想・レビュー・書評

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  • ◆◆ ベッドでミステリー ◆◆
     第三回「無垢の殺人」

    日本ではなぜか人気がでなかったみたいなんだけど、マクベインと並ぶよ、と思うローレンス・サンダースの代表作です。
    ローレンスには‘十戒’シリーズというのがあって「汝、○なかれ」というね。
    なぜか出版社を点々としたためにタイトルすら揃わず、訳者も変わるもんで混乱するんですが、これは第三の大罪……。

    地味な事務員が月に一度、妖艶な美女になって男を探しにいく……。
    そうして自分を買った男をこの人には罪がある、と判断して殺害するのです。
    これも誰が殺したのか、を追及するミステリーではなく、なぜ彼女がそんなことをすることになったのか、ご丁寧に冷静に解き明かされていく……。
    かなり分厚いですが、一気読みできる、ど迫力のある
    一冊なんで、時間にゆとりのあるときにおすすめします。

    2018年02月20日

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