トゥインクル・トゥインクル・リトル・スパイ (ハヤカワ文庫 NV 461)
- 早川書房 (1987年8月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150404611
感想・レビュー・書評
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J・ル・カレと並ぶ、レン・デイトンの傑作スパイ小説なのですが、物語の筋を必死に追いかけて読んでいたんだけど、途中で完全に迷い道にはまる。
大筋は、なんとなく分かったけど、細かい所で???
ぜんぜん、着いてゆけなかった。
何故、ベーフクの奥さんは上院議員のグリーンウッドを殺したの?
ハンクは、どうなった?彼はどんな機密情報をソ連に流したの?息子のヘンリーは何も知らずに、ハンクに大金を届けていた?
ケネディはどうして自殺したの?
飛行場のシーンも情景がまったくイメージ出来ず、訳が分からなかった。他にも良く分からないことばかり
何度か読み直しながらやっぱり、分からなかったな~(涙)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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