黒の狙撃者 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150406622

作品紹介・あらすじ

KGBがアイルランドに送り込んだ休眠工作員ケリイ。その任務は、テロによって英国とIRAとの和平の動きを妨害し、紛争を激化させることだった。偶然入手した情報から彼の存在を知った英国情報部は、元IRAの闘士デヴリンの手を借りて、その正体究明と抹殺に乗り出す。だが、ケリイは追及を察知して逃走した。次なる暗殺を阻止すべく、デヴリンは必死の追撃を開始するが…。硝煙の世界に生きる男たちの姿を鮮烈に描く。

感想・レビュー・書評

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  • KGBがアイルランドに送り込んだ休眠工作員ケリイ。その任務は、テロによって英国とIRAとの和平の動きを妨害し、紛争を激化させることだった。偶然入手した情報から彼の存在を知った英国情報部は、元IRAの闘士デヴリンの手を借りて、その正体究明と抹殺に乗り出す。だが、ケリイは追及を察知して逃走した。次なる暗殺を阻止すべく、デヴリンは必死の追撃を開始するが…。硝煙の世界に生きる男たちの姿を鮮烈に描く。

    アイルランドつながりで、29年ぶりに再読。
    リーアム・デヴリンが大活躍。これはこれで良いのです。

    追記。私が読んだのは、文庫初版で、表紙画は生頼氏によるものだが、デザインが異なる。

  • 神父ハリイ・クセインとデブリンの話。スリリングな展開と物語で惹きつけられた。

  • 20年ぶりくらいの再読。

    さすがのジャック・ヒギンズ。無駄のない語り口が見事。うかうかしてると2ページくらいの間に話がどんどん進んでいる。それでいて人物描写は細やか。昨今多い、分厚いのに冗漫な作品の対極。菊地光の訳も良い。

    おなじみリーアム・デヴリンが活躍。でもそれ以上に悪役ケリイ(クセイン神父)が魅力的。そして3人の女性、とりわけジプシーの少女がなんともいえず印象的。ヒギンズはこういう人を描くのが本当に上手い。

    やっぱり大好きだと思い知らされた。

  • リーアム・デヴリンついに主役へ。英国とIRAと和平交渉が進む度に水を差すような暗殺事件を起こす謎の暗殺者を追うべく、英国とIRAが共闘を開始し、その橋渡し役に伝説の闘士、デヴリンが再び立つ! ファーガスン准将も、ヴィリアーズ少佐も活躍する。また「エグゾセを狙え」と同時進行するストーリーでもある。

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