モヒカン族の最後 上 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150406844

感想・レビュー・書評

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  • 映画ラストオブモヒカンの原作ですが全然雰囲気が違います。でもやっぱドラマティックですね。シリーズものらしいのですが、日本ではこの上下巻しか翻訳されてないみたいです。残念。

  • ダニエル・デイ・ルイスが格好良かった

  • 上巻の逃亡劇は緊迫感がありますが、話が中々進まない。

  • 映画とは違ったけど、これはこれで。

  • 18世紀半ば、独立前のアメリカ。イギリスとフランスは、インディアンをそれぞれ味方につけ、植民地戦争を繰りひろげていた。この戦乱の中、父親が司令官をつとめるイギリス軍の砦へ向け、二人の姉妹は友人の少佐らと出発した。その途上、敵インディアン、マグワの罠にかかった彼らは、白人の猟師ホークアイ、モヒカン族の若き酋長チンガチクックに救われるが……。アメリカ文学史上に輝く名作。全訳版。

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著者プロフィール

James Fenimore Cooper
アメリカの小説家。1789年、ニュージャージー州生まれ、ニューヨーク州クーパーズタウンで育つ。イェール大学を退学後、水夫などを経験し、1820年より小説を書き始め、翌年、独立戦争を題材とした『スパイ』を発表し好評を得る。1823年の『開拓者たち』にはじまる「レザーストッキング物語」は、『モヒカン族最後の戦士』(1826年)、『大草原』(1827年)、『パスファインダー』(1840年)、『ディアスレイヤー』(1841年)と続く連作小説である。米国最初の国際的作家となり、1826年より33年まで7年間ヨーロッパに滞在する。1851年死去。

「2024年 『モヒカン族最後の戦士 一七五七年の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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