- 早川書房 (1993年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150406967
みんなの感想まとめ
テーマは、太古の恐竜を復活させることによって引き起こされる生命倫理や危機管理の問題です。映画版を何度も観た読者が原作を初めて手に取ると、映画以上の深みや緊張感に驚かされます。特に、ティラノサウルスが暴...
感想・レビュー・書評
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スピルバーグの映画は何度も観たが原作は未読だったので今回初めて読んだ。
太古の恐竜を復活させるロマンよりも、生命倫理や危機管理についてより考えさせられる。
ティラノサウルスが暴れ出す上巻終盤はハラハラ緊張の展開で面白い。下巻も続けて読みます。 -
恐竜映画の原作でしょ、と侮るなかれ。
映画もとても良く作られた作品だと思うが、原作は遥かに面白い。
あまりにも面白いので、ページをめくる手が止まらないのだが、この作品を書くための情報収集・研究に費やされたであろう著者の労力を考えると、こんなに早く読み終わったら申し訳ない、と思うほどだった。 -
SFのヒットにより現実の研究の発展をもたらした作品
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映画のシリーズが完結したので、ふと思いついて読んでみる。この話は映画の1作目なので、約30年前の作品だけど、原作も映画も改めて凄いと感心する。どんな話だったか読んでるうちに思い出してきた。いや、見てても怖かったよなあ・・・
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映画が有名なのでそちらで作品を知っている方も多いのではないでしょうか。
原作である本書では映画で語りきれなかった著者による綿密な物語の設計図のような部分を楽しむことができます。
細部まで非常によく作り込まれているので、途中SFであることを意識せずに読んでいました。
映画を先に見た後でも十分楽しむことができると思います。 -
映画公開直後に購入し、ほぼ一日かけて上下巻を一気に読んだ記憶があります。その間心拍数は上がりっぱなしで、映画ではカットされているエピソードが多く、心の底から楽しめる作品でした。
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映画より面白いというすごさ。
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いわずと知れたスピルバーグの大ヒット映画。といいながらぼくは映画は見ていないし、この原作も30年後にして初めて読んだ。コハクに閉じ込められた蚊の体内の血液から抽出したDNAをもとに恐竜を復元するという筋書きは知っていたし、それなりに期待して読んだがこれはこれは想像以上。おもしろくてあっという間に読んでしまった。こんなのは久しぶりだ。孤島のアミューズメントパークに隔離して生態展示するつもりの恐竜が逃げ出して繁殖し、パニックになるというサスペンス性はもちろん、DNA復元にまつわる問題点とか現世の生態系に影響を与えないための生理的対策とか、科学的にもよく考えられている。そのうえ、神の領域の冒涜ともいうべき試みに対して、数学者のカオス理論からの痛撃がまた示唆に富んでおもしろい。単なるエンターテインメントを越えて考えさせられる作品に仕上がっている。映画ばかり有名になっているが(?)、この原作者はなかなかのものだと思う。
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映画よりも原作の方が面白い。
原作は遺伝子やカオス理論を中心に据えており、読書をしつつも学ぶことが多い。恐竜の遺伝子の話なんかは今読んでも違和感を感じさせないくらいで、時代の先を読んでいたんだなと改めて感心した。 -
ジュラシックワールドを含むシリーズの原点。
映画は超が付くほど人気で有名ですが、原作小説も素晴らしいです。
生物学的なエビデンスを含む解説や、映画には登場しない恐竜が魅力。
映画の迫力がここにはある。 -
岡田斗司夫が映画より面白いと言っていたので、映画版が大好きで何十回も観た私としても気になって読んでみた。
映画版でも生命に関する倫理や人間の制御できなさを描いていたが、そこにより重きを置かれている印象。
章の合間にカオス理論に関することも書かれてるし。
あとはホラーテイストだった気がする。
個人的には映画版の迫力ある恐竜が好きだったので、映画版が好きかな。 -
本作はバイオテクノロジーのSF小説。恐竜を復活させるための種であるDNAの抽出・解析や卵である胚の選定など細かく設定されている。また恐竜の生態や系統(爬虫類なのか鳥類なのかそれとも・・・)、ジュラシックパークを管理するコンピュータ(ソースコード?よく分からなかった)など細かいところまで考えられて設定されている。
にも関わらず読みやすい。
一方で科学に対するアンチテーゼのようなものもしばしば感じられる。
科学によって完全にコントロールされたジュラ期の自然が、後半どのように崩れていくのか、また解決されるか期待。 -
島の周囲で起きる謎の事件から始まる原作の方がワクワク度は高いし、映画より恐竜が人を殺しまくるのも楽しい。
ただカオス理論の説明がしつこいのと、2人の兄妹の妹の方のウザさが半端なくてここは映画では上手に調整したなと思った。
2は読まなくても良いかなあ。 -
映画なんかより遥かに原作の方が面白い。翻訳が理解できないところが度々あったが、全般的には良い翻訳でした。
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映画、おもしろかった!
⇒ http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10659 〜 ジュラシック・パーク(1993) JURASSIC PARK 監督:スティーヴン・スピルバーグ -
映画がとても有名ですね。
映画の方はとてもリアルでハラハラし過ぎて、まともに観れた事ありません。怖いんだもの。
本書は恐竜が出てくるまで長かった!
DNAやら何やらが難しいかなと思いきや、かなり面白かったです。
科学SFですかね。
上巻の終盤でようやく恐竜が暴走します。
やっぱり何万年も前に絶滅してしまった生き物を人間の手によって蘇らせるなんて、ちょっと違うよなぁ。
神の領域に踏み込んではいけないですね。
どの様な終わり方になるのか気になります。
下巻へ進みます。 -
映画より面白い
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酒井昭伸の作品
