最後の一球 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (1997年6月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784150408398

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プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは、野球を通じた愛と人生の物語です。主人公ビリー・チャペルは、年齢やチームの弱体化に苦しみながらも、最終登板に臨む決意を抱えています。彼は最愛の恋人を失い、球団からのトレードを告げられる中で、最...

感想・レビュー・書評

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  • 映画「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」の原作。
    映画の出来がイマイチだったから期待していなかったけど、小説は・・・
    素晴らしい、です。

    主人公は球史に名を残す大エース、ビリー・チャペル。
    しかし近年は年齢による衰えとチーム自体の弱体化により、思うような成績が上げられていなかった。

    シーズンの最終登板の前日、彼は最愛の恋人を失い、同時に愛してきた球団からトレードを告げられる。

    全てを失った彼は、これで最後という決意を秘めてヤンキース戦のマウンドに上がる・・・。

    主人公の野球への愛。
    人生というものへの愛。
    大切な人への愛。

    そして行間から香る、
    作者の野球への愛。
    野球選手への愛。
    野球という文化への愛。

    野球を通じて語られる、そんな愛の物語。

  • 随所に挿入されるグッド・オールドソングもさることながら、
    ビリーの野球への、恋人への、人生への愛が謳い上げられた、素晴らしい『大人の童話』でした。
    200ページ程度ですが、実に爽やかな読後感の一冊でしたよ。
    野球好きは必読、という感じですね。こういう本があるから海外小説はやめれません。

    映画『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』の原作となってるようですが…映画の出来はアレなようで。

  • 藤原伊織の賛辞のわりには平凡。確かにラストの盛り上がりは面白いが,あまりにも予定調和的。

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