海軍大将ボライソー 海の勇士ボライソーシリーズ (22) (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (1999年2月26日発売)
4.20
  • (3)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784150409067

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

心の動きや人間関係の複雑さが描かれる中、主人公ボライソーの成長と戦略的変化が物語の中心となっています。愛人キャサリンの美しさと気品が際立つ一方で、登場人物たちの心の葛藤や忖度が強く感じられ、時にしんど...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 愛人キャサリンの妖艶さ美しさ堂々たる気品ある女性。ボライソ-との出会いの巻を未読だが、ぜひ読みたいと今日注文した。戦闘時間は短い。あらすじは単調。ほとんど、登場人物の心の動き(忖度)が占める。みんなここまで気を使って生きてゆくのかと、少々しんどくなりました。イギリスは戦いの歴史の国。日本はまだ幼い。もっと強く生きねば列強から侵略されてしまうぞと強く感じた今日この頃でした。若い人に読んでもらいたい。

  • いよいよボライソーも海軍大将(フル・アドミラル)。といっても当人はキャサリンに伝えるのもうっかりするほど意に介していない様子。で、重厚な戦列艦を中心にした艦隊より機動性重視の艦隊編成を進言して実現、というあたり、史実はどうなんだろう。やっぱりこのころ(1811〜12年ころ)から海軍の編成が変化したんだろうか? それとも主人公を軽快に活躍させるためのフィクション?
    まあ、優秀な主人公を出世させたかったのはわかるけれど、あまり若くして上の地位につくと、今までの体をはった活躍がさせにくくて、いろいろ考えなきゃならなかったんじゃないかなあ。
    今となっては順調に出世したボライソーより、いろいろいわくがあってずっとブリッグに乗っていたタイアックとか、冷や飯を食わされていたエイバリーが生き生きして見える。
    さて、今回もいろいろ死にます。陸で、海で。今までの話の清算なのかその後に引っ張るための仕掛けなのかは次を読んでみないと。
    と、後書きを読んで、このところ陸のボライソーがピンクモードな理由が何となく推測できました。間違ってるかもしれないけど。

  • ボライソーシリーズ 22巻。

全3件中 1 - 3件を表示

アレグザンダー・ケントの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×