勅任艦長への航海〈下〉―英国海軍の雄ジャック・オーブリー (ハヤカワ文庫NV)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (465ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150410377

感想・レビュー・書評

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  • 人間関係にハラハラドキドキするシリーズだということを実感しました。

  • 英国海軍の雄ジャック・ォーブリー・シリーズの第二段が発売されています。作者のパトリック・オブライアンは1970年にこのシリーズ第1作を発表し2000年に没するまで20巻を書き上げている。この我が国での翻訳本は、既に「新鋭艦長、戦乱の海へ/上・下」が発刊されており、今回の「勅任艦長への航海/上・下」が第2段となる。作品の舞台は1802年。英国は下時の平和な日々を迎えるが、ヨーロッパ征服をもくろむナポレオンの野望を阻止するため再び宣
    戦を布告する。それ以上は読んでのお楽しみ・・・。としましょう。
    (オーブリー艦長は下巻の最後に素晴らしいフツゲート艦を指揮するのです)

  • 何ヶ月かかったろう。毎夜3ペ-ジくらいづつ読むのだからあらすじをつかんでない。また、著者の書き方も支離滅裂っぽい書き方で、場面が急に変わったりするものだから、夢物語のような感じ。ともあれ、映画化されたそうだから、優秀なんでしょうな。図鑑のように、フリゲ-ト艦概念図、甲板見取り図、帆装各種、末尾に海事用語覚え書が付随してあるのが、秀逸。帆船がよくわかります。

  • 2巻目後半。ジャックのふらふらぶり(海上ではもちろん違いますが)に比べ、スティーブンが妙にかっこいい。
    一見風采の上がらない、それどころかとんでもない格好や素っ頓狂な行いをするくせに、ピストルや剣の腕前がピカ一だったり、政府上層部とも懇意の裏の顔を持っていたり、と魅力炸裂です。
    自分の恋心を冷静に分析しておきながら、実際にはコントロールできていないのもおかしみを誘います。

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