ミリオンダラー・ベイビー (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2005年4月14日発売)
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感想 : 7
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784150410827

みんなの感想まとめ

ボクシングをテーマにした短編と中編からなる作品集は、登場人物たちの情熱や苦悩を描き出し、読者を引き込みます。特に、ウェイトレスからボクサーを目指すマギーと、彼女を指導するベテラン・トレーナーのフランク...

感想・レビュー・書評

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  • 5作の短編と1作の中編が収録されている
    いずれもボクシングにまつわるお話でした
    表題作の作品かと思っていたのですが
    買ってから作品集だと気づきました
    作品によりひとりの人物をいくつもの呼び方で
    書いてありちょっとわかりにくかったです
    ボクシングの話はおもしろかったです
    表題作や中編の結末はちょっと・・・でした

  • 第47回OBPビブリオバトル「トーナメント」で発表された本です。
    2020.3.25

  • 著者は70歳にしてこの作品でデビューして72歳に死去。
    だいたい50歳でボクサーをめざすか、普通。バイタリティーがすごい。

    映画の原作で有名になったミリオンダラー・ベイビーはじめボクシングを通して、苦悩する米国の姿が描かれていて、夢枕 獏的格闘小説世界とはまったく違います。人種差別や、業界のきたない部分など、その世界に身をおいた著者ならではのリアルな描写。でも、感情にはしりすぎない抑えた感じがまた泣かせます。ボクシングはサイエンスだ!

    映画は見逃してしまったので、DVDで見てみよう。

    しかし、原文のせいか訳のせいかわかりませんが、文章がちと読みにくい・・・

  • こういう翻訳をしてみたい。

  • (2005.06.02読了)(拝借)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    ボクサーとしての成功を夢み、ウェイトレスをしながら自己流のトレーニングに励むマギーは、ベテラン・トレーナーであるフランクの門を叩く。昔気質のフランクは女性を拒むが、熱意に負け、二人三脚で頂点を目指すことにする。意外な素質を見せ、連勝街道を突き進むマギー。場末のリングからヨーロッパ遠征、そして世界の頂点が見えたとき、悲劇が見舞った…ボクシングに生きる人々の喜怒哀楽に彩られた、感動のドラマ。

  • クリント・イーストウッド監督・助演で映画化されたミリオンダラー・ベイビーの原作。読んでビックラしたんですが、これ、元は短編だったんですね…。<br>ボクシングに関わる人たちに関して描いた連作。淡々としていて重厚なハードボイルドに仕上がっています。作者は小説書かない人って知ってびっくりした。上質な作品です。訳がイマイチ原作のテイストを汲みきれてない気がしたのが残念。

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