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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784150411008
作品紹介・あらすじ
ニューヨークの他ファミリーを巻きこんだ全面戦争は、コルレオーネ家の長男ソニーの死によって終結した。ドン・コルレオーネはシシリーに潜伏していた三男マイケルを呼び戻す。やがてファミリーの後継者となったマイケルは、ドンが死を迎えるとただちに凄絶な復讐戦を開始した……アメリカを陰で支配する巨大組織マフィア。現代社会が喪失した血縁と信頼による絆がそこにはある。愛と血と暴力に彩られた壮大なる叙事詩!
みんなの感想まとめ
物語は、家族を守るために独自の道を歩むコルレオーネ家の人々の姿を描き、彼らの複雑な心情や社会的背景を丁寧に表現しています。下巻では、主人公マイケルのキャラクターに対する感情移入が難しくなったとの声もあ...
感想・レビュー・書評
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下巻になってからの失速とがっかり感はなんなんだろ?
マイケルはドライ過ぎて全く感情移入できなくなっている。お父さんはそんな感じではなくて、温厚な人格者を装っていなかった?
カルロが金をもらっていたというのも一切伏線がなくて、唐突すぎる。マイケルがなんでそれに気づいたのか?全く根拠がない。ドンになると途端に神の視点を得るのか?
お父さんが倒れるところはすごく美しいシーンでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「人生はこんなにも美しい」04.4.13読む。
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ドン・コルレオーネの麻薬には手を出さないという矜恃や家族愛・友愛が彼の人物像を際立たせている。
貧困層を失業という恐怖から救い出し、彼らの家族を含め生活費を支援するというマフィアでありながらもキリスト教的慈悲に近い形で存在している。 -
映画三部作を観て、映画制作の舞台裏を描いた「ジ・オファー」を全話観てから、原作を読み始めました。そのため、読みながら映画のシーンを思い浮かべたり、ここが映画化にあたって問題があったシーンかと思い返したりと、どんどん読み進めるのがもったいない気持ちで楽しみました。
映画の格調高く重厚な印象とまた異なり、原作はボリュームはあれどとても読み易い作りながら、(聖書に次いで読まれていると謳われているだけある)コルレオーネ家と周辺の人々の機微を丁寧に描いています。
映画で理解しきれなかった部分も、原作を読んで腑に落ちることがありました。
社会の構造・貧しさゆえに自分がこの世界に存在することを許容されていないという思い、国も法律も守ってくれないという絶望感を出発点に、自分や家族を守ろうと、独自の道を歩むファミリーたち。
ドン・コルレオーネは彼らの希望であり、ゆえに高められた地位は宗教的でもあると感じました。
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単なるギャングすとーりでなく
家族の物語 素晴らしい -
映画「ゴッドファーザー」を観てどハマりし、もっと理解を含めたくて原作を。
ほぼ映画通りだけど、映画には描かれていなかった裏事情や心情が書かれていたので、めちゃくちゃ面白かった。
映画では気付けず、原作を読んで初めて気付いたこともあった。
改めて、映画を観直したいと思う。
元々、日本の任侠物のマフィア版だと勝手に思って遠ざけていたが、全く違っていた。
本の感想ではなく、映画の感想になってしまいそうなので、これ以上は書けない。 -
あまりにも有名すぎて、映画は観たことありません。
さぞかしハードボイルドで血生臭い物語なんだろと思い読み始めました。さにあらず、ゴッドファーザーはシチリア人同士の友情に厚く、慈悲深い人。マーロン・ブランドとアル・パチーノの顔を思い浮かべながらサクサク読み進めました。
翻訳が秀逸です。
さて、映画を観てみますか。 -
アメリカ版任侠ドラマ。映画を観てからの本作でしたが、とても面白かったです。映画の世界をさらに深掘りできるような、そんな感じでした。久しぶりに誰かに勧められる一作。ぜひ。
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コルレオーネファミリーの一大サーガも終わり。後半では、イタリアに亡命したマイケルが結婚に至るまでとニューヨーク5大ファミリー殲滅までを描きます。
上下巻を通じて、映画part2のマイケルパートを除いた部分をほぼ網羅する内容になっています。ジョニーフォンテーんの章がちょっと重かったかな。 -
上巻に記載
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原書名:The godfather
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多忙でかなり間延びしながら読み終えた上下巻。イタリアでマフィアという組織が始まった理由、そしてアメリカでもイタリア移民を守る目的で同様にマフィアが組織された、という部分は興味深い。中でもコルレオーネ・ファミリーが、どのようにしてボスへの絶対的な忠誠を誓うようになるのか、個々のストーリーが面白い。
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個人的にはこれを読んでから映画を見ると、より理解でき入り込めると思う。
読んで良かった作品。 -
映画との比較は原作を読む楽しみの一つ。
比較して残念に思うこともあるけれど今回は違いました。
マイケルの復讐劇と、湖でのフレディは映画を名画たらしめる珠玉のシーン。
かたや原作の終章には映画にはない救いがあります。
映画での爽快感を楽しみに読み進めると肩透かし感の後、味わい深さがあります。
原作のみ登場、活躍の人物も出てきますし、映画を観た人もそうでない人にもお奨めです。 -
世代交代
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傑作
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映画ではカットされている部分(人物の関わりあいなど)がよくわかって、また映画を見るのが楽しくなった。
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面白い、の一言に尽きる。
登場人物の心理が非常に細かく描かれていて深みがある。
しかも読みやすい。
物語の展開も先が気になってならない。
映画も面白かったが、私は断然小説を推す。
これだけの数の登場人物をまとめあげて一つの話に仕上げた手腕は、見事というしかない。 -
マイケルー!
もはや大河小説だ
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