プラダを着た悪魔 (下) (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2006年10月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150411275

感想・レビュー・書評

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  • 『プラダを着た悪魔』の原作者が、映画で気に入らなかった点とは?|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)公式(2018/07/19)
    https://www.harpersbazaar.com/jp/culture/tv-movie/a59336/lcu-devil-wears-prada-author-difference-film-book-180719-lift1/

    映画「プラダを着た悪魔」の原作本で主人公がアナ・ウィンターに吐いた捨て台詞とは? | レビュー | Book Bang(新潮社 週刊新潮 2023年6月8日号 掲載)
    https://www.bookbang.jp/review/article/756110

    Book Review: The Devil Wears Prada
    https://reporter.rit.edu/culture/book-review-devil-wears-prada

    The Devil Wears Prada by Lauren Weisberger | Book Review – The Melodramatic Bookworm
    https://themelodramaticbookworm.com/2018/09/03/the-devil-wears-prada-lauren-weisberger-book-review/

    Home | Lauren Weisberger
    https://www.laurenweisberger.com/

    プラダを着た悪魔 下 | 種類,ハヤカワ文庫NV | ハヤカワ・オンライン
    https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000004234

  • 世界中の女性が憧れるファッション業界のトップである鬼上司の元で、
    相変わらず”こき使われる”主人公のどたばた劇。

    上巻に続き、下巻もテンポ良く読める作品。
    NYの出版社(ファッション誌)が舞台になっていることもあり、
    都会の日常生活や街の雰囲気が楽しく知ることができました。
    (ミランダのような人が当たり前にいるのかどうかは分かりませんが。。笑 )

    (当たり前だけど)終始、主人公視点でストーリーが進むので
    映画とは感じが異なるんだろうなぁ。。と思います。(映画は見ていない私…)

    全てを共感できるとは言えない程の環境や展開ですが、
    仕事が忙しい・仕事を頑張れば頑張るほど、身近な人が遠ざかっていく、
    …と言うような環境で選んだ彼女の選択が正しかったのかどうか…。
    読めば読むほど分からなくなってしまいます。笑
    まぁ、決めるのは自分自身って事なのかな。

    映画を見てみたいです。

  • 映画よりも主人公がクズ度高めだった。
    社会を甘く見てる若者感は小説版の方が強い。

    あのビルにナイキの赤スニーカーで入っていくって、ミランダがいない期間であってもすごい根性。
    監視カメラの映像から顔写真を使ってIDを作られたり、サステナブルとはなんぞやっていうスカーフの使い方をする上司のアシスタントなんて「誰もが望む仕事」であっても私ならごめん被る。

  • 映画版は何度も見返すくらいに好きなので、原作を読んでみることにしました。一つ一つのエピソードは映画でも見たものなのですが、細部が違いますね。ハリポタの新刊を得るために奔走するけど、小説家の手は借りずに1部双子に送ったとか。(映画は2部送って、コピーをミランダに渡した。)
    あとは映画で謎だったスタバのコーヒー何個も持ってることが明らかになってちょっとスッキリしました。(会社のお金で自分のやその他の人のも買ってた)
    スピード感もミランダの理不尽感も彼氏・友達の「仕事と俺どっちなんだ」の態度も映画と一緒ですが、華やかさの点で言えば映画版の方が視覚的にわかりやすいです。
    なので、やはり変わらず映画版のほうが好きかなという所感でした。

  • 服のブランド等詳細に描いてくれるのは想像が膨らむし、わくわくして楽しかった。
    でも、登場人物ほぼ全員が嫌い。特に、主人公好きになれなかった。一緒に働いてる人を「ブランド物に身を包んで自分をデブだと勘違いしてる」とか軽蔑しながら働くのとか、すごく陰湿。ずっと胸のすくようなタイプの、読者が仕方ないって思えるレベルの陰口を越している。それに、恋人や友人にずっと言い訳ばかりしているのも嫌い。職場を馬鹿にするのに自分の立場は庇うし。仕事のための振る舞いは仕方ないとは思うけれど、言い方が悪い。あんなに言い訳がましく取り繕わなくても……。一番嫌いなのは、初めて職場に入った時、男の人をゲイだと断定するところ。顔で性癖を断定されるとか気分悪くない……?そういう陰湿なところが普段から出ているから、終始共感できないまま。主人公が小粋なアメリカンジョークだと思って口にしているものも寒くて気持ち悪い。
    結末がスカッとさせたいんだろうなあって雰囲気だけど、そこもまた双子のパスポートが取れない、なんて言い訳がないと行動できないのか、と気分が悪くなった。
    彼女の本は二度と読まないと決意した。私はおしゃれな女性は好きだけど、知性のない女性は嫌いなのだと実感した。以上、おしまい!!!

  • <飾>
    上巻の感想に書いた「まあ面白いです!と下巻読後でも言えますように(笑)」という事については。結論:まあ面白かったです!

    今回は僕にはちょっと珍しくおせっかいな説教みたいな苦言を書いてみます。

    私的なTaxi利用や買い物/食事の代金を会社の費用で落とす,ということをあまりにお気楽に遣り過ぎていますね。

    株主という存在をあまりにもぞんざいに扱っているでしょう。というか,私企業だってそういう責任と義務があることすら作者はあまり認識していないのでは(笑)。まあ,知っててもそういう風に書かないと面白くないモノね。

  • 働く人は共感できるはず。

  • 正直、映画の方が、伏線がうまく回収されていくし(キザな作家の役割とか)、ファッション界の奥深さを垣間見られるし(ミランダが流行について語るところとか)、スカッとする(最後のあの台詞からのミランダの推薦!)。なにより、原作では主人公アンドレアのやる気がなさすぎて、どこが優秀なのかピンとこない(映画はハリーポッターの新作ネタが効いていたよね)。それでも、飽きずに読めたのは、なぜだろう。登場人物がみんな強烈だったからかもしれない。女同士の友情に関しては、映画より原作に軍配が上がるかな。

  • 前半に引き続き、横暴なミランダの理不尽な要求に奮闘するアンドレア。ただ、そこまでしてでも周りの人がカリスマとして崇めるミランダの天才ぶりがほとんど書かれていない。これを書かないとアンドレアがただ常軌を逸した横暴な上司の依頼に奮闘するだけの話になってしまう。まあ元々志望業界でないのだが。ミランダ以外の人が社内のみならず社外も全面的に協力してくれているのが羨ましい。

  • 結構文字が多くて読むのが大変だったけどなんとか読了。映画の方が華やかなファッションを視覚で感じることができるから映画の方が楽しいかな。ミランダの傍若無人ぷりは原作も変わらずだけど。映画の方が良くできてるけど映画ファンは読んでみてもいいかも。2012/557

  •  十年か十五年後ぐらいに物書きとして成功した主人公アンドレアと、相変わらずファッション業界の女王として君臨するミランダが、なにかの大きなパーティーで再会してたりして…そして表面上は微笑んで親しそうに見えるけど実は皮肉の応酬だったりして…なんだかそんなビジョンが見えたラストだった。

  • はっきり言ってこの原作、かなりおもしろかったです!
    アメリカでも書いてる途中で出版となって、瞬く間にベストセラーになったっていうんです。
    それもどうやら著者の実話を基にしてるらしい。

    とにかく最後の結末へ向けてのエピソードからの結末へ向かうまでのストーリーがあっという間。

    どんなお話かっていうと、場面はファッション雑誌の編集部。
    その編集長であるボスのミランダという女性のアシスタントをつとめることになった新卒のライター希望のアンドレア。
    ストーリーは、このアンドレアとミランダとのやり取りを中心に、友情と恋愛をからめたどたばたコメディに仕上がってます。

    アシスタントというよりは秘書的な仕事なんだけど、雑用がほとんどって言う理不尽な仕事。
    私だったら絶対無理です。
    機転が利かないとできないですよねー。こういう仕事は。


    で、そこはさすがライター志望で頭の回転が速いアンドレア。
    ミランダとのやり取りももちろんおもしろいんですけど、同僚のエミリーとのやりとりもおもしろいんです。
    途中読んでて何度か噴出しそうになったシーンがあって、あやうかったです。


    日本で、雑誌の編集長っていうとイメージ的にはどうしても大衆紙のあの、タバコすぱすぱしかめっ面のイケテナイおやじって感じですよね。
    でもこのお話に出てくるのは、ファッション界。

    だからこの雑誌もどうしてもイメージできない感じなんですが、ELLEとかあんな感じなんでしょうか。
    ファッションショーって言うのもあまり庶民にはなじみがないから、この編集部の中ってホント字を読んでるだけではイメージつきづらいです。



    しかも、題名を見るとわかるとおり、お話の中には最高級のブランド名がどんどん登場します。
    ブランド名 はわかっても、イメージしづらいのがほとんどですが・・・。
    その点では映画だとわかりやすくていいですよね。


    ま、でも映画でも細かい描写が省かれてるから、アンドレアが洗練されていくファッションスタイルに垢抜けていくシーンがあるんですが、それは編集部からくすねてきたのか、はたまた借りているのか、支給されているのか、自分で買ったのか、わけがわからないまま進んでいくんです。
    原作でも微妙な描写なので、よくわからなかったんですよねーー。


    でもそんな誰しもあこがれるようなファッションをすることが、実はどんなに大変かっていうこともストーリーの中には何度も皮肉がでてきてなるほどなと思わされました。
    美っていうのは、追求するとホントにつらいことでもあるんですねーー。

    そういったところも、楽しめるのが原作本。


    洋物って訳者によっては、読みづらいっていうのもあるんですが、この訳者さんは私にはとても読みやすくて好きでした。
    なぜか、この主人公アンドレアのイメージが最初に浮かんだのはきっこの日記のきっこさんでしたが・・・。

  • 映画の方が好き!

  • 映画でも大ヒットの作品。
    本は更に面白いです。

    前半もかなり飛ばしてると思ったけど、後半も展開が多くて更に楽しめました。

    最後のスカッ!とした終わりは好き好きかなぁ。

    この本の著者の実体験を元に描かれたようで、それだけに最後は現実に引き戻された気がした。
    「自分だったらどうしただろう・・・」なんて考えてみたりして。

  • 楽しく読めました。

  • 映画が気になってましたが、小説自体がアメリカでベストセラーになったと聞き興味津々読んでみました。

    正直、訳の所為なのか書き手の意図なのか、時系列が滅茶苦茶で口語体なのが大変読み辛かった(w_-;

    でも、内容はとっても面白かったです♪
    ブリジットジョーンズの日記を彷彿とさせます。

    思わず主人公と昔の自分を照らし合わせてしまいました。

    ファッション業界に興味が無いのに、就職難の為仕方なく就職。結果先輩からセンスの駄目だしされたり、気が利かないと叱られた当時の自分。

    ストーリーの真相はさておき、ファッション業界ってやはり、厳しい所なのだなぁと共感しました。

  • ツウカイ。

    きっと映画はもっとツウカイ。一度映画を観たいです。

  • ニューヨーク、アメリカなどを舞台とした作品です。

  • 映画もだけどラストがだれる。

  • 上巻に引き続き、主人公のあくせくする様子が読んでいてひしひし伝わってくる。スピード感があって、よかった。けれど、やっぱり主人公の幼稚な部分やわがままな部分が目立った気がする。共感できる部分もあるけれど、もう少しこうすればいいのに・・・と思いながら読んでしまった。

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