封鎖艦、イオニア海へ 下 (ハヤカワ文庫NV 英国海軍の雄ジャック・オーブリー)
- 早川書房 (2006年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784150411329
感想・レビュー・書評
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がまんにがまんを重ねてフランス艦との交戦をおさえたジャックに提督の冷たいお言葉。まあ、闘いの人に政治的見地からの判断や行間を読むなどという芸当は無理と言うものでしょう。そこが彼の魅力でもあるのですから。そうした事がお得意のスティーブンは、船の上ではいつまでたっても素人という組み合わせがこのシリーズの魅力。
ともあれ、後半、鈍重な戦列艦から軽快なフリゲートに乗り換えたジャックは実にいきいきとしてきます。
ちなみにこの巻、途中に、まるで日本の歌合わせのようなシーンが出てきてびっくり。そういえばよく英米の小説に「詩の朗読」の場面がでてきます。英語民族は詩がすきなのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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