軌道離脱 (ハヤカワ文庫 NV ナ 2-4)

  • 早川書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (532ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150411350

感想・レビュー・書評

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  • 冒険小説だが、どちらかというと主人公の書く手記の内容が人々を感動させ行動にせきたてるさまが面白い。着陸までの話は少しご都合主義的でリアリティはないが楽しめる。

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  • 飛行機を使ったサスペンス小説を書いている
    J・J・ナンスの新しい文庫本。

    飛行機から宇宙船に軸を変えてのお話。
    たった一人で宇宙船に取り残された宇宙旅行客が、
    地球に戻る手段もないままPCで書き始めた
    自分の人生の回想録が、ハッキング状態でデータが
    自動送信されることとなり、全世界に配信されると
    いう、ある意味トンデモナイストーリー。

    誰に読まれることも想定していない回想録で
    自分をたんたんと振り返り、土壇場で未来に
    踏み出す様子なんて、よく心情が描かれています。

    ビジネス本もいいけれど、こういう先が気になって
    仕方がない小説を電車で読むのも悪くない。

  • 一般人が宇宙旅行に行くのですが、事故でパイロットが死亡。生還を試みる。感動の冒険サスペンスとありますが、この手のはすっごいはずれもあるから心配です。
    追記。
    読み終わりました。映画化向け。小説としては面白い。舞台としてSFが使われている。Wonderが欠落しているためSFとしては私の好みではない。

  • 昔はJ・J・ナンスでした。どうやら改名(と言っても最初のJがジョンになっただけですが)したようです。調べたら昔、新潮から出していた作品もジョンに変わっていました。航空サスペンスの第一人者。
    最後のほうに、ナンスらしい航空サスペンスシーンがあるのですが、全体には人間ドラマです。
    やや強引かと思える持って行き方ですが、宇宙に一人取り残され、死を待つ男の独白を世界中の人が注目するという設定はなかなかのものです。いかにもアメリカ的な"博愛"や"男らしさ"が表に出すぎ、深みが足らない感じはしますが、全体には良く出来た話だと思います。
    映画化されるそうですが、なかなか面白そうですね。

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