さらば、ベルリン (下) (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2007年2月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784150411374

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  • 壊滅したベルリンの街、非ナチ化、難民、闇市、売春など戦争という狂気の救いなき惨状のなか、アメリカ人将校の殺害を闇に葬り去ろうとする謀略が暗躍する背景には、宇宙ロケットの開発研究に関わっていたドイツ人科学者らの争奪戦が絡む政治的陰謀が隠されていた!…。〝「人を殺しておいて、ぬくぬくと生きているやつはどうするんだ? もうたくさんなのか?」「なあ、人を殺しといて、ぬくぬくと生きてるなんて、別段珍しくもなんともない話じゃないか。 自分の周囲を見てみろよ。 とりわけここベルリンを。 そういう時代なんだよ」〟…1945年8月、広島・長崎に原子爆弾投下、ソ連対日宣戦布告、ポツダム宣言受諾し日本は無条件降伏。 (原題「THE GOOD GERMAN」 模範的なドイツ人)

  • 戦争という大混乱の中、真犯人を突き止めることにそんなに意義があるのか?原爆の投下や、日本の降伏がときおりニュースとして出てくるのが、不思議な気分だった。
    それにしても、こういう話に触れて、戦争というのは起きない方がいいと思ったのが久しぶりなことに慄然とした。ミサイル撃つ国なんて討つべし!→戦争やむなし!的な気持ちが最近当たり前になっている気がする。うーん。悩む。

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