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Amazon.co.jp ・本 (391ページ) / ISBN・EAN: 9784150411381
感想・レビュー・書評
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(2014-11-08)
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2010.11.6(土)
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レイ・ブラットベリの短編集。
*Uボート・ドクター
*ザハロフ リヒタースケールV
*忘れじのサーシャ
*電気椅子
*石蹴り遊び
*フィネガン
*芝生で泣いてる女
*優雅な殺人者
*瞬きよりも速く
*究極のドリアン
*何事もなし、あるいは、何が犬を殺したのか
*魔女の扉
*機械のなかの幽霊
*9年目の終りに
*バッグ
*レガートでもう一度
*交歓
*無料の土
*最後の秘跡
*失われた街道
レイ・ブラットベリらしい情緒と思慮に満ちた短編集だと思う。
幸福も不幸も人によって違う。また、何かを失うという意味も、個々によって違う。違うから、人は孤独にさいなまされる。
それでも、人は癒されることを、慰めを求めずにいられない。
そういうことの答えを示唆しているように感じた。
だから「失われた街道」に、キングの「トウモロコシ畑の子供たち」のような結末はない。けれど、失ったという虚無はある。
けれど、「ウは宇宙船のウ」のころのような不安感は不思議とない。
完成された作家だとずっと思っていたけれど、ブラットベリはまだまだ進化しているらしい。 -
レイ=ブラッドベリという作家の文章は、本当に奇怪だと思った。
話に脈絡ないし、整合性がない。
それでも、ちゃんと世界が破綻せずそこにある。滅茶苦茶不思議。
これは、理屈っぽさにこだわる自分にはマネの出来ない書き方だとマジ感心。
流石SFの大家。
途中で読むの止めてしまったけど、必ず読みこなしたい本。
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レイ・ブラッドベリの作品
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