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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784150411909
感想・レビュー・書評
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ヴァチカンの至宝展が開催されるメトロポリタン美術館。そのオープニング・パーティで事件は起きた。中世ヨーロッパで栄華を誇ったテンプル騎士団のマントと甲冑を身につけ、馬に乗った四人の騎士が美術館に乱入、破壊の限りを尽くしていったのだ。騎士の一人が展示物の暗号機を奪うのを目撃した女性考古学者のテスは、事件とテンプル騎士団の関係を調べ始める。だが、その裏で美術館の襲撃者が次々と殺されていった……。
原題:The last Templar
(2005年)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっとエンジンがかかってきた感じ。下巻が楽しみ。
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2016/9/28
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なかなか興味を持たせる出だしで、「この後どうなるのだろうか?」と期待させる内容となっています。
まあ、期待は下巻でしょう。 -
図書館で。ダヴィンチコードよりも執筆は早かったらしいですがダヴィンチコードの方が面白かったです。比べてしまうのは仕方ないですがこちらはもっとハリウッド的な娯楽作品というイメージでした。
正直、テスの行動はどうなの?犯罪じゃない?と思うのですが最初に好きな女優さんのイメージで読み始めたためかなぜか憎めず終わりました。この作品はミステリーと言うよりはライリーとテスのロマンス小説かハーレクイン小説だと思います。そういう意味でもちょっと荒唐無稽さがソープオペラチックだなあと思いました。(正直、FBIがそこまでオマヌケとは思えないんだけど、と言う所があったので)
キリスト教徒でない自分が読むとキリストが神の子であったかどうかがキリスト教の本質ではないと思うんですけどね。実際、キリストと言う概念が信仰の対象であって今の世の中生身の人間が湖の上を歩いたとか、水をワインに変えたとか本気で信じているわけではないと個人的には思うのですがどうなんでしょうかね?
そういう意味では最後、彼らがあの発見物をああいう形で処理する権限は無いと思うんですが。考古学者の風上にも置けませんね。発表するしないも含めて彼ら二人の判断に任せるべきではなかった発見だと思うのです。信仰とは別として。 -
NY市メトロポリタン美術館で開かれたヴァチカンの至宝展 そこにテンプル騎士団の格好をした騎士たちが乱入し暗号機を奪っていった 女性考古学者のテスは事件とテンプル騎士団の関係について調べはじめる 犯人の目的は何なのか テンプル騎士団が隠している重大な秘密とは 襲撃者を殺害していく何者かの存在=真実を知っている? 真相を追うFBI サスペンス・ドラマ ダ・ヴィンチ・コード ライクな内容 下巻に続く
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レビューは下巻に。
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アッコン陥落時のテンプル騎士団と現代を結んだ時代ミステリー。
アッコン陥落時に逃亡した騎士の手にはテンプル騎士団が強力な力の源となった秘密が携えられていた。
その秘密に現代の考古学者テスとFBI捜査官ライリーが挑む。
上巻を読み終えた感想としては、
うまく絡めたなぁという感じ。
出版が遅かったためダ・ヴィンチコードを彷彿とさせてしまうが、探している目的は本人の立身出世のためであったり、女のためであったりと、結構個人的事情で動くため、同機に疑問あり。 -
面白かった。これはオススメできる。
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悪名高いテンプル騎士団。
そして、様々ないわくがあり、結局は時のフランス王に滅ぼされた十字軍のひとつ。
なんとなくわくわくする、私が好きそうな本だったので古本屋さんで買ってみました。
話のスタートが面白い。
え、これSF!?
と一瞬わからなくなります。現代と13,4Cが交差して書かれています。
結局全然SFじゃないです。
上巻は面白い!続きは下巻。。
May 2011 -
2010.09.10(金) 読破
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発想はよい…某コードよりも好きなくらいだ。でもあの、ラストのヒロイン行動に吃驚、そもそもの真偽に拍子抜け。犯人は明かされる前にわかってしまう分、もっと謎解きで魅せてほしかったなあ。
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展開が速くて、どんどん読ませる力はあるのですが、登場人物の描写がいまいちで、特に悪役?が非常に典型的で薄っぺらになってしまっているのが残念です。
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Dan Brownなんか非じゃないくらい面白い
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メトロポリタン美術館の「バチカンの至宝展」がテンプル騎士団の扮装をした4人の男に襲撃された。その場に居合わせた考古学者テスは、宝には目もくれず古い機械だけを手に取る男を目撃する。
それが気になって独自の調査を始めたテスはキリスト教の根源を揺るがす秘密を探り出す事件に飛び込んでゆく。
多分この話はかなり映画化を意識して書いたんじゃないかな?
出だしの美術展オープニングパーティーに馬に乗った騎士が乱入して大惨事になるところとか、派手な演出がおそらく映画化を狙って書かれた気がします。
でも主題がどうしてもダ・ヴィンチ・コードと被るよね。発表時期も直後だったらしいので、先を越された形らしく、つい比べてしまいます。
作者がレバノン出身なので、変にアメリカに寄りすぎていない所は逆にいいかなと。
でも映画やドラマの脚本の仕事をしてた作者だけあって、アメリカ人好みのジェットコースター的展開は得意みたいです。ハラハラドキドキ感はたっぷり味わえます。ちょっと強引すぎる気もします。そして冒険、スリル、恋、強敵などがほどよくちりばめられているのが、かえって「あ〜アメリカーン」て思っちゃう。
ただ読んでいくと主人公がどんどん自分勝手な女になっていくので、それがちょっとイラっとしますが。
下巻に入る辺りで最後にどうなるかは予想出来ちゃうので、『またか』という読後感は避けられませんね。
これが映画化されないのはキリスト教徒からの反発を恐れてでしょうか?
楽しく読めるのは間違いないです。 -
さすが、MI5(イギリスのTVドラマ)の脚本家、レイモンド・クーリ作。一気に読ませます。あまりにも最初のほうで犯人が分かってしまうのですが、この物語は犯人探しではありません。『ダビンチ・コード』との類似性が指摘されたりもしますが、私は、クーリーは、『フーコーの振り子』にインスパイアされてこの本を書いたと思います。どちらにも「デ・アンジュリス」という名前の登場人物もでてきますしね。
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ハードボイルドだなぁ。図書館に下巻を予約中。楽しみ。
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下巻に入力
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「ダビンチ・コード」のパクリではないと言い訳しているのが可愛い。
上巻はきちんと王道の造り。
突然発生した異様な事件に主人公がまきこまれ、翻弄され、やがて逆に状況をリードしていく。
レイモンド・クーリーの作品
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