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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150411916
感想・レビュー・書評
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美術館襲撃と連続殺人事件の捜査をFBIが進める中、テスは美術館襲撃の首謀者によって囚われの身となった。首謀者は意外な人物で、テンプル騎士団の秘宝を記した古文書を解読するため、暗号機を奪ったのだった。からくも逃げ延びたテスは、FBI特別捜査官とともに秘宝を追ってトルコに向かう。だが、美術館襲撃の首謀者と巨大な勢力が追ってきた!中世と現代を結ぶ大いなる謎。知的興奮を呼び起こす冒険サスペンス巨篇。
原題:The last Templar
(2005年)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだかスッキリしない終わりかただったかな。
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2016/10/5
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少々中弛みする感じはあるが、全体的には楽しんで読める。
謎の解決に対し、少々都合良い部分があるのは否めない。
好奇心旺盛な考古学者テスと、厳格でありながら人間性を感じさせるFBI捜査官ライリーは、とても良いコンビだ。 -
テンプル騎士団の暗号を解読 そこにあるはずのものを巡って各勢力が衝突 教会の知る真実とは? ヴァンスの野望は? テスとライリーの急接近 キリストの残した○○ 終わり方に納得出来なかったが全体的には満足 聖書を巡る論争の部分が好き 主人公のテスが好きになれなかった
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前半はどことなく『ダ・ヴィンチ・コード』のような感じだったのが、後半になると急にアクション色が強くなる。
それにしても、このヒロインの自分勝手な行動には驚かされる。
それを許しつつ、いつも助けてくれるヒーロー、ライリーって…。 -
あらすじは上巻同様。
読み終わった感想は残念。
あそこまでストーリーを広げているのに、変わったのは二人の気持ちだけというのは、なんとも寂しい。
ライリーが最後までテスに振り回されている。 -
下巻は少々尻すぼみ。映画っぽさが満載です。
それよりも、キリスト教の聖書は大げさに書かれている(真実を書いているわけではない)ということに衝撃を受ける登場人物がでてくるがそれに驚いた。これが普通のクリスチャンの反応ということだろうか?
中高6年プロテスタントの学校に通い、毎朝礼拝があって、毎朝聖書の1節に触れてきたけれども、内容が宗教としての宣伝装置とくらいに思っていたし、まさか真実こういうことがあったなどと考えたことがなかった。
イエス・キリストは神の子でも精霊でもなく、単なる人間で、マグダラのマリアと結婚していて、子孫もいる。もちろん、母親のマリアは処女懐妊などしておらず、イエスの死後は復活もしない。
事実として多くのクリスチャンにも受け入れられている一方、倫理のために宗教として生き残っているのだと思っていた。
それが違うとなると・・・
やはり日本人の 建前と本音 を使い分ける能力って日本人ならではなの??
私の日本人観はイザヤ・ベンダサンの「日本人とユダヤ人」がベースだけれど、「日本教」の頂点の天皇が、戦後 現人神宣言をしたとき、日本人はどう反応したのだろう・・・
たいていの人は天皇は人間だと知っていたけど、違うフリをあえて否定しなかっただけだと思っていたけど。。案外反応あったのかな。知りたくなりました。
May 2011 -
2010.09.12(日) 読破
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ダヴィンチ・コードの二番煎じかと思ったら、偶然同じ時期に書いていたのだとか。
かなり強引かつご都合主義な展開が気になりますが、展開が速いので、どんどん読み進むことができます。 -
オカルト的なテーマは好きだけど、主人公や、悪役にあまり魅力がない。
テンプル騎士団の果たした役割についても納得のいく言及がなかった? -
メトロポリタン美術館の「バチカンの至宝展」がテンプル騎士団の扮装をした4人の男に襲撃された。その場に居合わせた考古学者テスは、宝には目もくれず古い機械だけを手に取る男を目撃する。
それが気になって独自の調査を始めたテスはキリスト教の根源を揺るがす秘密を探り出す事件に飛び込んでゆく。
多分この話はかなり映画化を意識して書いたんじゃないかな?
出だしの美術展オープニングパーティーに馬に乗った騎士が乱入して大惨事になるところとか、派手な演出がおそらく映画化を狙って書かれた気がします。
でも主題がどうしてもダ・ヴィンチ・コードと被るよね。発表時期も直後だったらしいので、先を越された形らしく、つい比べてしまいます。
作者がレバノン出身なので、変にアメリカに寄りすぎていない所は逆にいいかなと。
でも映画やドラマの脚本の仕事をしてた作者だけあって、アメリカ人好みのジェットコースター的展開は得意みたいです。ハラハラドキドキ感はたっぷり味わえます。ちょっと強引すぎる気もします。そして冒険、スリル、恋、強敵などがほどよくちりばめられているのが、かえって「あ〜アメリカーン」て思っちゃう。
ただ読んでいくと主人公がどんどん自分勝手な女になっていくので、それがちょっとイラっとしますが。
下巻に入る辺りで最後にどうなるかは予想出来ちゃうので、『またか』という読後感は避けられませんね。
これが映画化されないのはキリスト教徒からの反発を恐れてでしょうか?
楽しく読めるのは間違いないです。 -
えーっ、何このラスト。納得できない。
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もちろん、上巻も読んだ。本屋でずっと気になっていた本だったが、お金出すのもなぁ、と思っていた。久しぶりに、図書館に予約を入れて借りた本。それで正解(苦笑)。最初の発見まではハラハラ、ドキドキだった。最後は…。ま、とにかく読んだことに満足。これでよし。
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もちろん、上巻も読んだ。本屋でずっと気になっていた本だったが、お金出すのもなぁ、と思っていた。久しぶりに、図書館に予約を入れて借りた本。それで正解(苦笑)。最初の発見まではハラハラ、ドキドキだった。最後は…。ま、とにかく読んだことに満足。これでよし。
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ダビンチコードより面白い、という書店のポップを見て購入。
確かに題材が似通っているが、ダビンチコードよりも洗練されているイメージ。謎解きの過程は面白かったし、当時のテンプル騎士たちが秘密を隠匿する過程の描写も楽しめた。FBIとCIAって敵対してるものなの??
日本人は宗教に淡白であるためか、私は宗教の力というものが肌で感じられない。しかし人類の信仰への依存は、古来は特に必要かつ重要なものだったんだろう。 -
しかし、下巻になって、場面を進行させていくためのすべてを主人公に負わせているために、無理が重なってくる。
いくらなんでもこの主人公、ワガママだろと感じざるを得ない。
結末もありがちで陳腐だ。
レイモンド・クーリーの作品
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