傭兵チーム、極寒の地へ (下) (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2010年5月21日発売)
2.78
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150412180

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やっと極寒の地での戦闘が始まる…直ぐに終り(−_−#)
    あとはモスクワでの内戦、自由は勝つ!
    戦闘シーンの迫力に欠けるし、戦争モノによく有る人間心理の描写なども無く、淡々と物語が進んでく~。

  • 森の奥深くにある強制労働収容所では、ラスコーリニコフの暗殺計画が実行に移された。アレックスらは一刻を争い、猛吹雪をついて収容所に向かう。想像を絶する寒さの中の行軍は困難を極めるが、やがて彼らは収容所の厳重な警戒網を突破し、激戦の末、ラスコーリニコフを救出する。だが行く手には思わぬ状況の変化と、圧倒的な戦力を誇る政府軍との壮絶な戦いが待ち受けていた!迫力溢れる筆致で描く冒険アクション巨篇。下巻は上巻の鬱憤を晴らすかのような展開。タイトルの「極寒の地へ」どころではありません。ネタばれになりそうなので、コメントはここまで。

  •  タワーの攻防戦あたりは緊迫感、疾走感、絶望的な展開に燃えるけどそれくらいか
    ララさんべつにいらなくね?

全3件中 1 - 3件を表示

ジェイムズ・スティールの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×