テンプル騎士団の聖戦 下 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2011年5月20日発売)
3.53
  • (2)
  • (13)
  • (14)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784150412401

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • テンプル騎士団が壊滅の危機にあった1310年、騎士団員コンラッドは断崖にある修道院で、百年前に仲間が密かに運んできた“荷物"を発見した。修道院長は告白書にそれを「地獄から汲んだ毒を使って悪魔が書いたもの」と記したという。件のイラン人は告白書の内容を知り、“荷物"を手に入れる鍵となる記録簿を狙ったのだった。テスとライリーは“荷物"を求めて修道院を探し始めるが、やがてイラン人の恐るべき企みを知る。
    原題:The Templar salvation
    (2010年)

  • 下巻は悪党が騎士団の秘密の場所へ迫るところから始まる。
    が、敵は異常に強いし、捜査官はなんだかんだそれでも勝つし、アクションや戦闘シーンを見るとあまりにも都合がよすぎるように思える。

    最後は謎も謎のまま終わるし。。
    ちょっと残念。

  • 上巻に記載

  • 後半スピーディですが、結末は若干拍子抜け。

全4件中 1 - 4件を表示

レイモンド・クーリーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×