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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784150412401
感想・レビュー・書評
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テンプル騎士団が壊滅の危機にあった1310年、騎士団員コンラッドは断崖にある修道院で、百年前に仲間が密かに運んできた“荷物"を発見した。修道院長は告白書にそれを「地獄から汲んだ毒を使って悪魔が書いたもの」と記したという。件のイラン人は告白書の内容を知り、“荷物"を手に入れる鍵となる記録簿を狙ったのだった。テスとライリーは“荷物"を求めて修道院を探し始めるが、やがてイラン人の恐るべき企みを知る。
原題:The Templar salvation
(2010年)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下巻は悪党が騎士団の秘密の場所へ迫るところから始まる。
が、敵は異常に強いし、捜査官はなんだかんだそれでも勝つし、アクションや戦闘シーンを見るとあまりにも都合がよすぎるように思える。
最後は謎も謎のまま終わるし。。
ちょっと残念。 -
後半スピーディですが、結末は若干拍子抜け。
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