脱出空域 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2012年2月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784150412517

作品紹介・あらすじ

アフガニスタンを飛び立った超大型輸送機に爆弾が仕掛けられた! 逃げ場のない大空で知力と体力の限界に挑む、極限の死闘が続く。

みんなの感想まとめ

極限の状況下でのサバイバルが描かれる本作は、アフガニスタンを舞台にした超大型輸送機のハイジャックという緊迫したテーマが魅力です。前作「脱出山脈」の続編として、主人公であるパースン少佐が直面する数々の危...

感想・レビュー・書評

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  • 「脱出山脈」の続編。これまた王道の冒険小説。一難さって、また一難。肉体的、精神的な苦難の中にあって、どう行動するのか。。。たいへん面白かったです。

  • 航空機パニックものは数多ありますが、軍用機がハイジャックというのは数少ないんじゃないでしょうか?それでも、テロとの戦いが重要課題になり、自国民テロリストが現実的な課題になっている今、この様な出来事がありえないとは言えないのでは無いでしょうか。
    訳者あとがきにもありますが、陸・空と来たら・・・、あとは海ですよねぇ。このシリーズ、続くんでしょうか?

  • おもろいけど記憶に残らない

  • 脱出山脈の続編にあたる本作は、囚われの舞台を空に移し老朽のC-5輸送機をテロリスト、高度(気圧)と傾斜に反応する垂直尾翼の直下に仕掛けられた爆弾、雷雲、噴煙、ハリケーンそして敵対国の戦闘機とおよそ考えられるすべての脅威に立ち向かわせる。機長は、前作で見事なスナイパーとしての才で読者を魅了したパースン少佐である。これらの脅威との戦いの中で傷つく機体と乗員が、最果ての地に設定されたジョンストン島にたどり着くことができるか?読者は手に汗を握りながらページをめくること間違いなしである。前作と比べて設定の制約事項が多く、テンションを維持するためにかえってめまぐるしい展開を設定せざるを得なかくなり、その分リアリティーが失なわれてしったのが、残念。

  • 3.5

  • 危機のてんこもり

  • カフェの常連さん(おじいさん)から借りました。
    自分では手に取らないジャンルの本で、専門用語も多く、読むのも時間がかかりました。
    そのせいか、スピード感がある場面も淡々と読んでしまいました。
    映画でみたいかも!

  • 読み飛ばしてしまってもストーリー上は問題ないのだけど
    専門的な用語が多いので読みづらさを感じてしまう。
    そのせいか、物語のなかにイマイチ入りきれなかった。

    陸・空ときたので、次作を期待したい。

  • 何も考えずにスカッと読めます。
    ちょっとトラブル盛り込みすぎじゃないって気もします。
    最後は皆んな助かって欲しかった。

  • アフガニスタンの山中からタリバンから逃れながら生還するという脱出山脈の続編的な内容。同じ登場人物が今度は爆弾を仕掛けられた大型輸送機から生還するという内容。実際に米空軍の飛行士だった著者によるリアリティのある展開に引き込まれる。

  • 最近、翻訳小説を読むのに時間がかかる。この本も読了するのに3週間。でも決してつまらなかったわけではない。極限状態におかれたとき、人はどのように行動するのか。今回の闘いも熱い。

  • 脱出山脈に続くシリーズです。アメリカ空軍少佐のマイケル・パースンとアメリカ陸軍上級曹長のソフィア・ゴールドが再登場です。今回はパースンが機長を務める航空機に爆弾が仕掛けられるという事態に。

  •  久しぶりの航空スリラー。航空スリラーというといかに飛んでる航空機を無事に着陸させるか、につきるわけですがその点本書は王道です。

    途中様々なトラブルが出るのですが、結構淡々と進む印象です。作者が実際パイロットだったので、こうしたところは事実に近いんじゃないでしょうか。

    欲を言えば密室劇なので人間ドラマの部分をもう少しということでしょう。


     最近、読書の持久力が落ちてきたようだ。これだけ面白い本を読んでいても一気読みができなくなった。歳のせいか?

  • 2012/02/28読了

  • 前作『脱出山脈』は陸上でのサバイバルで、主人公が(航空士なのにもかかわらず)戦闘慣れしすぎているのが不自然でしたが、今回は舞台が終始機上である、ということで、主人公の職業が良く生かされ、臨場感溢れる描写となっています。
    機体に仕掛けられた高度を下げると爆発する爆弾、乗客の中に潜むテロリスト、燃料切れ、自然現象、と次々に襲い掛かるピンチ。
    良いエンターテイメントの条件に『主人公をどれだけ窮地に陥らせられるか』があるとすれば、本作はまさに超優良作だと言えるでしょう。(笑)

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