マリーゴールド・ホテルで会いましょう (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2013年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784150412760

作品紹介・あらすじ

インドのホテルで老後を過ごすと決めた、七人の男と女の人生模様をユーモラスに描く傑作小説! ジョン・マッデン監督、映画化!

感想・レビュー・書評

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  •  これを原作にした映画を観たことがあり、それはずいぶんと面白かったことは覚えているが、細かいストーリーまでは覚えていなかったので、どこまであの映画が原作を忠実に再現していたのかはわからない。ともかくこの小説は、インドに作られた高齢者向けの施設に英国からやってきた老人老女たちの群像劇。それぞれに老いても背景があり、望みがあり、喜怒哀楽があり。でも話がどこに収束してゆくのかはよくわからず、最後まで読んでも面白さは分かりにくい小説だった。

  • いくつになっても
    恋はできるし
    新しいことを
    始められる。


    死ぬのは、
    結局一人。
    二人だったとしても、
    孤独なこともある。

    どんな人生を生きようか
    しっかり考えよう!


    2013.9.15

  • イギリスも高齢化が進んでいて、独居のできなくなった老人は施設に入居しなければならない。
    生活費の安いインドに老人ホームを作るって言うのは、なかなか発想は面白い。
    でも、話のメインはそんなことじゃなくて、そこで生活している老人たち

  • リタイヤした年配者達がお金を貯めて終の住処にしようとインドのホテルにやってきた。華やかなサイトの写真とまったく異なるボロボロのホテルにがっかりする彼ら。しかし、そんな中何人かは新しい人生を見つける。
    ジュデイデインチ主演

  • 2013.3.10

  • 映画を見て、購入。母国で居場所を無くしたイギリスの老人達が、余生を過ごすためにインドの長期滞在型のホテルへ行く。彼らの家族も親に会うために様々な想いを胸にインドへ行く。みな、インドの解放感に感化され、ある者は心の平和を手に入れ、ある者は本心に気づいてしまい新しい人生を歩み出す。一方で、インドが嫌でイギリスで暮らす医師の心情も書いてあり、群像劇の中にもコントラストがあって面白かった。インドのなんとも形容しがたい雰囲気が淡々と綴られている。インド好きにはたまらない。

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著者プロフィール

1948年生まれ。イギリスの作家、脚本家。映画『プライドと偏見』の脚本家として、英国BAFTアカデミー賞にノミネート。著書の『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』は2013年に映画化され、高い評価を受けた。

「2018年 『チューリップ・フィーバー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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