ランナウェイ/逃亡者 (ハヤカワ文庫NV)

  • 早川書房 (2013年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (656ページ) / ISBN・EAN: 9784150412890

作品紹介・あらすじ

反体制運動からついにはテロ行為にまでおよんだ過激派集団〈ウェザーマン〉。潜伏していたそのメンバーの一人が20年ぶりに逮捕されたことから波紋が起きる。アメリカの影をえぐった話題作

感想・レビュー・書評

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  • 10年前の出来事、メールで告白するという
    珍しい形態の小説。
    メールの差出人は、様々な人物が交代しますので、
    文体が、その時々に変わります。
    しかも、ページ数が651ページも有る上に、
    ぎっしりと文字が詰まっていますので、
    若干、読みにくい気がします。
    ですが、読んだ後は、内容もぎっしりなので、
    満足感が得られます。

    映画も見たんですが、ちょっと違いますね。
    って言うか、この盛りだくさんの内容を
    そのまま映画にする事は出来ないでしょうね。
    って言うか、映画だと、物語の面白さが足りないかも。
    小説を読んで、やっと面白さが判りました。

  • ロバート・レッドフォード主演の映画の原作。
    映画は封切り当時見たが、結構違う印象。
    小説はすごいボリューム。
    複数の話者がイザベラ(娘)に時系列に沿って、十年前の事件を語る、という形式。
    一本道に見えた話しがどんどん意外な展開になっていく。
    アメリカにもあった左翼活動について知ることもできた。

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