- 早川書房 (2014年4月24日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784150413057
作品紹介・あらすじ
最終戦争後の世界。重大な任務を帯びて旅に出たぼくらは奇怪な陰謀に巻き込まれていく
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
最終戦争後の奇妙な世界を舞台にしたこの作品は、主人公の成長と共に展開される緊迫した物語が魅力です。冒頭は典型的なSFの雰囲気を漂わせつつ、時系列が変わることで読者の興味を引きます。物語が進むにつれて、...
感想・レビュー・書評
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上巻で主人公〈ぼく〉の子供時代からの人生をなぞってきたが、ようやく下巻の冒頭で時間軸が現在に追いつき、ジャーグマンド・パイプの火災を消し止めることに成功…したが、直後にニンジャ軍団の襲撃を受ける。
そこから話は転調し、主人公〈ぼく〉の正体やジャーグマンド・パイプの正体や陰謀の黒幕の正体が明らかになり、最後は黒幕と格闘戦。
クドいドタバタお笑いまみれの文章は好き嫌いが分かれそうではあるが、面白く読めた。けれど、再読する気力は無いかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「豊崎由美の本棚」から購入。
多数の折り目と赤ペンと共に読める機会をいただきました。
冒頭のいかにもSFな出だしから、時系列がかわり、
おや?
っとなってから脳内がかなり混乱。
後半にいろいろ繋がって理解しました
が読み切れたか怪しいので再読します。
2回読もうと思うくらいには面白い作品だと思います推奨 -
好みのシーンは少なからずあったけど、冗長すぎんのとゴチャゴチャしすぎでいまいち乗り切れず。
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上巻で若干冗長じゃない?と思っていたお話が突然極彩色になる感覚。
タイトルの世界が終わってしまったあとからが、どうしようもない位に面白い。
だんだんと、ゴンゾーがかわいらしく見えてくるから不思議だ。
ああ、面白かった。SFが好きならオススメ。 -
上巻を読み終えてから少しずつ読み進めていましたが、とうとう越年してしまいました。下巻で最初の状況(パイプの火事が起きて出動するところ)へ戻り、そこからまた色々なことが起こります。読みながら、そうだったんだ、と驚いたり、オメラスの地下牢の話を思い出したり(たった一人の少年の犠牲によって世界の秩序が保たれているという話)、現在の世界がどう成り立っているかを考えたり、この物語はやはりサイエンティフィックファンタジーだなあと思ったりしました。知的刺激に富んだ、主人公とゴンゾーの青春の物語です。
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ちょっとお喋りすぎ?
まあ、そこが魅力でもあるんでしょうけど。 -
え?っとなる展開が待っていて、じゃあ今まで語られていた世界とぼく、何だったのか、驚かされる。竹宮恵子的世界もあるね、と同じく読み終えた者と語り合う。
あとは、やはりウッドハウス好きなのね、と。親子でね。
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